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きゅんっ 4% ページ5

「って事なんだ」


『えぇと?つまりは、私がリヴァイ班に入らなければならない、ということですか?』


「まぁ、簡単に言えばそうなるね」



さ、最悪だ……






きっとまたリヴァイ兵長に暴力を振るわれるにちがいない!!


こ、こえぇぇぇ…い、今すぐにでもその話をなしにしてもらえないかなぁ?






「因みに、拒否権は無しからね!」


『…』コクン


「じゃ、行くぞ。」


『はい』





あぁ、さようなら。私のハンジ班ライフ



さようなら。私の部屋





またね、(笑)





「A!!絶対、絶対遊びにいくねぇ」涙


『はい!!私もですぅぅ』涙



ギュッ



『へっ?』


「り、リヴァイ…?」




私とハンジ分隊長の感動の別れの中、リヴァイ兵長が突然手を握ってきた



「なんだ?」


『わ、私なんかがっ手を繋いでもよらしいのですか!?』


「別に構わない。巨体のお前が何処かに行ったら面倒だしな」


『そ、そうですか』






え、何処かの少女漫画かっつーの!!



わ、私が!!!


この私が!!!!



礼儀を知らないやつなどにィ



落ちると思っ









いますよねぇ〜←




だって手を握られたこと無いんだもん






これってぇ、期待してもぉ、いいんじゃないですかぁ?(ニヤニヤ

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設定タグ:進撃の巨人 , デブ   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:夜子 | 作成日時:2018年8月26日 13時

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