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次の日_____
日が沈みはじめた。
ここにきて二着目のスーツに袖を通すと、ばっちりきめたひふみの隣に並ぶ。
伊「ライターは持ったかい?」
貴「もちろん…」
伊「…そろそろだね。」
貴「行きますか!!!」
二人で扉をあけると、フロアから待ってましたとばかりに歓声がわきおこる。
客1「あっ!きたきた!」
客2「こっちこっち!」
伊&貴「「お待たせしました。僕の子猫ちゃん達。」」
『『きゃあああああああ!!!』』
_________
案の定その日の店の売り上げは過去最高を記録し、
ひふみと私の指名額は同額で決着となった。
伊「あーあ。同額とかAちんマジありえねーし!!!どんだけ化けもんだよ!!」
貴「ふふふ…甘く見ちゃいけないなぁひふみ君。私だって、数々の修羅場をくぐりぬけてきたのだよ。」
伊「くっそぉ…まぁ、これも一つの思い出か。」
貴「だね♪」
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ひんやりだんご - お餅さん» うぉおおおお!!ありがとうございます!泣いて喜びます! (2019年9月17日 7時) (レス) id: 2d4f9d78c5 (このIDを非表示/違反報告)
お餅 - うぉおおおお!!読んでいて凄いわくわくします!更新応援しています!! (2019年9月16日 19時) (レス) id: fb4e2fef35 (このIDを非表示/違反報告)
ひんやりだんご - 犬田さん» ありがとうございます!誤字脱字多々あるかと思いますが…応援してくれるとありがたいです!! (2019年9月15日 20時) (レス) id: 2d4f9d78c5 (このIDを非表示/違反報告)
犬田(プロフ) - みんなとの絡み方がすごく好きです…!主人公ちゃんの問題を解決する姿がかっこいいです!!!シブヤではどうなるのか凄く楽しみです、更新応援してますね!! (2019年9月15日 10時) (レス) id: 4889f7f66e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひんやりだんご | 作成日時:2019年9月1日 8時