冬 幼なじみ ページ4
「おばさん、おはよー！ 謙ちゃん起きた？｣
「おはよう、まほちゃん。 謙太郎まだ寝てるわよ」
「ありがとっ！ 起こしてくるね！」
中2、2月。
昨日の夜まで降り続いた白い雪が、屋根を滑って地面に落ちる音が耳に届く。
太陽の光が雪の表面を溶かして、キラキラと輝く様子は綺麗。
あたし、奥村まほは、そんな新雪の上にためらいもなく足跡第1号を付けて、隣の家に走り、短い挨拶を済ませ、2階へ
「けーんちゃーん！ 謙ちゃん！ 朝だよ！ 起きないと謙ちゃんの朝ごはん食べちゃうよ！」
大きく山を描いて盛り上がった布団の固まりに、叫ぶ。
「………うるせぇ……、まじで……。 まほアホ……。」
あたしの陽気なテンションとは裏腹に、布団の中から不機嫌そうに顔を覗かせるのは、この部屋の持ち主。
「おはよ！ 寒いね！」
「冬だからな……」
朝からハイテンションのあたしのことばに、面倒くさそうにしながらも、謙ちゃんは返事をしてくれる。
「雪だよ！ 積もってるよ！」
「昨日もその前も積もってだろ……」
「ほらー、いつまでもパジャマ着てないで！ 着替え手伝ってあげよっか？」
「出てけ」
なんちゅう、読みづらい文…………。
これまでも、こんな感じでいきます
よろしくです(｀・ω・´)ゞ
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安井まあちゅん大我(プロフ) - ちあきんぐさん» 私もすごいすきなんですよヽ(*´∀｀)ノ ダメな作者ですが、よろしくお願いします(∩´∀｀＠)⊃ (2014年5月23日 18時) (
レス) id: 0a5bc95597 (このIDを非表示/違反報告)
安井まあちゅん大我(プロフ) - ネロルさん» 本当ですか？ いいですよね(>ω<) ダメな作者ですが、よろしくです (2014年5月23日 18時) (レス) id: 0a5bc95597 (このIDを非表示/違反報告)
ネロル - 私もこの小説大好きです！！本持ってます^o^ (2014年3月27日 18時) (レス) id: 401f174275 (このIDを非表示/違反報告)
ちあきんぐ - 私も魔法のiらんど好きです♪次の更新頑張ってください♪(^o^)v (2014年3月7日 20時) (レス) id: 79e11f41e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：安井まあちゅん大我 | 作成日時：2014年3月7日 20時
