【ヒプマイ】最近の高校生はませガキなようで＿２＿ (ページ16)

今日:15 hit、昨日:12 hit、合計:79,838 hit

マセガキ＿63＿【山田三郎】ページ16

三郎は首をふるふると振る。その度に柔らかい毛質の髪が頬に当たってくすぐったい

｢……さっき…のもぅ１回｣
『は、っ………』

今度は三郎が俺の頬を両手で包み、唇を重ねてくる。
小鳥が啄むような口付けを数回落とし、ぬるりと小さな舌が唇を割って口の中に入り込む
積極的になった三郎は、自分の足を俺の足に絡ませ、首の後ろに腕を回して互いの肌を密着させた

俺は耐えきれず、三郎の絹のような柔い肌をひたすら手の平で触り尽くし堪能する
固く骨ばっていて決して柔らかさなどは感じられないのだが、それでも三郎が俺に無抵抗で身体中を触らせてくれているという現状だけで充分気持ちが高まった

手を移動させ、三郎の胸の突起を親指と人差し指で優しく摘んだ。

｢ひぅｯ…！な、なにすｯ……！｣

唐突に刺激を与えられた三郎はバッと顔を上げ頬を高潮させる

『顔真っ赤』
｢だ、誰のせいで……っ、ぁんｯぅ…｣

俺は素早く三郎を押し倒し、三郎の胸の突起に吸い付くと、予想通り高い嬌声をあげた

既にスウェットを胸より上までまくってしまい白い腹が丸見えになっていた
三郎の胸元の突起を、舌でペロリと舐め上げる

｢ん……はぁ…ｯ…んｯ……や、…だめｯ……！｣

だめ、とか言っておきながら、三郎は自分の胸元にある俺の頭をぎゅうと抱きしめるので、離れようにも離れられない
俺は右の突起の首を強く吸い上げ、左の突起も人差し指と親指を使って少し強くつまみ上げると、三郎は一等可愛らしい嬌声を上げた

｢ひゃあぁｯ…!……やｯ、だ…ぁ……！｣
『激しくされる方が好き？』
｢そ、んなことｯ…ひｯ…ぅ…｣

唾液でぐちゅぐちゅに濡れた三郎の胸元の突起に息を吹きかけてやれば、ビクビクと震え俺の頭を抱き締める力が強くなる
生意気な三郎が、今では自分のする行動でいちいち素直に反応する…その姿が可愛くていじめたくなる

俺の腕の中で、快楽に溺れさせたい

『………なぁ、三郎』
｢な、に………ｯ｣

俺は身体を起こし、微かに震える三郎が起き上がろうとするのを押し倒した

常夜灯の微かな光に、真っ赤になった三郎の顔が照らされていた

『続き………していいか？』

三郎の足の間に自身の右足を滑り込ませ、軽くスウェットを持ち上げているそこに膝を押し付け刺激を与えた
ビクッと大袈裟な程に身体を震わせ、真っ赤な顔を手の平で覆いながら潤んだ瞳でこちらを睨みつける、が目が合うとすぐに視線を逸らされる。