姫野先輩の妹？！2【チェンソーマン】 (ページ28)

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77話ページ28

？「俺のじいちゃんは世界一優しくてな、高い店でいいもん食わせてもらった。

じいちゃんヤクザだったけどさ、正義のヤクザでさ、必要枠っていうのかな。

じいちゃんみたいな人はさ。

女子供も数えるほどしか殺したことないんだと。

薬うった金でよく欲しいもん買ってくれてさ、みんなに好かれた江戸っ子気質のいい人だった。

デンジ、お前も好きだっただろ？」

デンジ「なんのつもりだ、てめぇ。」

A「知り合い？」

？「銃の悪魔はてめぇの心臓が欲しいんだとよ。」

そういい終わった途端、銃をこちらに向けて、それぞれの心臓を狙って打った。

パワーちゃんが殴って

パワー「つむげ！」

アキ「こん！」

アキくんが狐で飲み込んだ。

店は破壊された。

狐「早川アキ。

私の口にとんでもないものを入れてきたね。

人でも悪魔でもなっ…」

そこまで言って、狐は顔が真ん中から切れた。

アキくんは刀を抜きながら言った。

アキ「パワー、姫野先輩の血をとめてろ。」

パワー「釘？」

飛び降りてきたサムライソードに向かって、走っていき、釘を打った。

アキ「打て！」

「3」

サムライソードも、腕についている刀を振り回して反撃する。

それをうまくかわしながら

アキ「打て！」

「2」

二発目を打ち込んだ。

釘が突き刺さってから少しサムライソードはよろけた。

アキ「打て！」

「1」

私が撃たれたのは、心臓のあたりだったので、回復は遅い。

遅いといってもみんなよりかは早い。

１週間ほどで治るであろう。

アキくんはサムライソードに蹴られて遠くまで飛ぶ。

サムライソード「不気味なもん使いやがって…！」

アキ「カース！トドメをさせ！」

「0」

そして、出てきた手によって握り潰された。