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夜になった




今回の任務地は山の奥深くにある





だからこそ、今回の任務が出来る





太宰「やぁ、Aちゃん。まさか君からこんな提案があるとわねぇ」






『はい…かなり無謀ですが』





太宰「まぁ、試して見る価値はあるからね」





太宰「早速出来るかい?中也」





中原「あぁ、いつでもいいぜ?」


 

太宰「じゃ、Aちゃん宜しく」




『はい』




中也さんの首に触れる
 



『異能力…強化』





中原「離れとけよっ!」




『目の前の建物が敵の拠点です』




中原「あぁ」




中原「汝、陰鬱なる汚濁の許容よ更めて我を目覚ますことなかれ」




突風がふく





『ッ』





砂埃が収まるとそこには汚濁状態の中也さんがいた





目の前の建物が一瞬にして粉々に消え去った





そして私たちの方を向く




私はまっさらになった地に出ていく




後ろで太宰さんが止めようとしたのが見えた




それでも私は中也さんの元に走った




大丈夫だと思った




感がそう答えた




ブラックホールを私に向ける中也さん




足が空くんだ




それでも





『中也さん!Aです!貴方同じポートマフィアです!貴方の弟子です』




すると私に向けられていたブラックホールが無くなり





コツコツと私に向かって歩いてくる中也さん




太宰さんも駆け寄ってくる





『中也さん』




コツコツ…




ギッュ




と抱きしめられた




「ヴァ…うぅ」




と理性と戦っているようで




太宰さんがために入ろうとするが




『大丈夫です。太宰さん』




それから抱きしめ返した





『中也さん。ありがとうございます』








中原「…ヴ。あ…ぁありがとな」




『ッ!』





太宰「!」





太宰「私が誰か分かるかい?」




中原「あぁ…一…番、嫌いな…奴だっ」




『太宰さん』




太宰「成功だ」





太宰さんが中也さんにふれる





太宰「お疲れ様、相棒」





成功した





成功できた





中也さんは疲れて寝てしまった




でも、大きな進歩だ





『ありがとうございます。中也さん。太宰さんも』

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夢幻泡影(むーにー)(プロフ) - ありがとうございます! (9月1日 23時) (レス) id: fd232344cc (このIDを非表示/違反報告)
もけもけパウダー(プロフ) - 把握です!無理のない範囲で頑張って下さい! (9月1日 1時) (レス) id: 7338441079 (このIDを非表示/違反報告)
夢幻泡影(むーにー)(プロフ) - お知らせ📢 明日から投稿頻度下がると思います。読者の皆様申し訳ございません。出来る限り多く更新していける様頑張りますので、これからもよろしくお願い致します。 (9月1日 0時) (レス) id: fd232344cc (このIDを非表示/違反報告)
夢幻泡影(むーにー)(プロフ) - 抹茶さん» 嬉しすぎるます!!ストーリーの展開はいつも心配なので少し心配が減りました (8月31日 23時) (レス) id: fd232344cc (このIDを非表示/違反報告)
夢幻泡影(むーにー)(プロフ) - もけもけパウダーさん» 樋口ちゃんめっちゃ良い子ですよね! (8月31日 20時) (レス) id: fd232344cc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夢幻泡影(むーにー) | 作成日時:2023年8月13日 12時

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