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『…』



中原「ふざけんじゃねェ…俺はAが死にてェってもな、死なせてやらねェんだよ!」



私に向かって飛んできたはずの砲弾が、中也さんの異能力によって敵長に方向を変え飛んでいく



敵長「ア"アアァァ!」



『…』



中原「…A?こりゃどう言う状況だ?」



中原「何故、ポートマフィア構成が全員死んだ?」



『私が殺したから』



中原「…」



中原「何処に行く?」



『組織を潰しに』



中原「1人で行くのかよ!」



『1人じゃないです。30人です。』



『私には今30人の構成員がお前のせいだ。と足に引っ付いて取れない』



中原「おい待てって!」



『…』



中也さんの私を留めようとする言葉を無視してそのまま建物に入って行った



そこには武装した集団が11人いた



私に気付き銃を構える



『君たちの長は死んだ。ついさっき』



『だから君たちも一緒に逝ってあげてよ…1人は寂しいから』



[何をいってやがる!撃て!!]



私は一気に撃ち込まれる銃弾を避け、首を狙いナイフを振った



血が吹き出して壁も床の色も天井の色すらも変えていく



銃声が鳴り止む。



そこには、紅色の海が広がっていた



ピチャピチャと音を立て外に出る



中原「お疲れさん。強くなったな、あの頃よりも格段に」



『ありがとうございます』



『何故中也さんは此処に?』



中原「あぁ、それはな」










森「中也君、今日Aちゃんは任務に行っているのだけど監視しておいてくれないかね?」


中原「何故ですか?」


森「みていれば分かるよ」


中原「かしこまりました」









中原「って事があったんだよ」



『首領は最初からこうなる事をわかっていらっしゃったのだね。』



『中原さん。私を拘束しなくても宜しいのですか?』



Aは手首を合わせ俺に出してくる



中原「拘束する必要はねェよ俺と手さえ繋いでいればな」



そういってAの手を取った



『そうですね』


私達はそのままポートマフィアに帰った

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夢幻泡影(プロフ) - 初めまして!流月様のお気に入りの作品にしていただけるなんて、、本当にありがとうございます!とても嬉しいです!まだまだ未熟者ですが頑張っていきます! (2023年1月15日 9時) (レス) id: fd232344cc (このIDを非表示/違反報告)
流月:nagatu(プロフ) - はじめましてです!今私が読んでる中で1番好きな作品です!大好きです!毎度更新楽しみにしています!これからも頑張ってくださいっ! (2023年1月15日 3時) (レス) @page4 id: 62a45e957d (このIDを非表示/違反報告)
夢幻泡影(プロフ) - ご丁寧にありがとうございます!とても分かりやすい説明でした!本当に感謝してもしきれません。更新はゆっくりになるかもしれませんが頑張ります!ありがとうございます!! (2023年1月13日 23時) (レス) id: fd232344cc (このIDを非表示/違反報告)
潰れたいちご(プロフ) - 上手く伝わらければすみません… (2023年1月13日 7時) (レス) id: ac34134ea1 (このIDを非表示/違反報告)
潰れたいちご(プロフ) - 夢幻泡影さん» いえいえ!続編の更新も頑張ってください!オリ/フラは関連タグの設定の下で確認が出来ると思います。 (2023年1月13日 7時) (レス) id: ac34134ea1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夢幻泡影(むーにー) | 作成日時:2023年1月10日 18時

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