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次の日になり私はお兄さんもお姉さんもまだ起きていない時間に家を出た。
そして
ポートマフィア傘下の美容室に来た。
『髪を…髪を黒く染めてほしいのです。』
定員「せっかく綺麗な白い髪なのに良いのですか?」
『はい。よろしくお願いします。』
……
定員「出来ましたよ!」
鏡を見た。すると其処には黒髪の私が居た。
『ありがとうございます。』
代金を払って店を出た。
次はカラコンを買いに行こう。
チリンチリン
黒色のカラコンを見つけ、レジに持っていく。
初めてのことで緊張する。
しっかりと着けられるだろうか?
目を見開きそっとつける。
数回瞬きして前を見ると…
『黒い目だ』
これでお揃い。
少しは兄弟らしく見えるだろうか?
もうそろっとで出勤の時間だ。
ポートマフィアに向かわないと…
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夢幻泡影(プロフ) - コメントありがとうございます!かなり切ない話ですよね笑…感情移入?してくださり、嬉しい限りです! (2023年3月13日 23時) (レス) id: fd232344cc (このIDを非表示/違反報告)
結愛 - 初コメ失礼します!!切なすぎて涙がほお伝って入ってたそれも無意識に (2023年2月23日 22時) (レス) @page9 id: 5309fc8273 (このIDを非表示/違反報告)
夢幻泡影(プロフ) - ありがとうございます! (2022年12月28日 11時) (レス) id: c83ee7760b (このIDを非表示/違反報告)
ツナミカワ(プロフ) - 読んでると切ないけど面白いですから (2022年12月27日 22時) (レス) @page37 id: 8933f39901 (このIDを非表示/違反報告)
夢幻泡影(プロフ) - ご報告ありがとうございます。私が気付けた箇所を一話から修正しました。この度は芥川の妹は。。を読んでくださりありがとうございます! (2022年12月27日 12時) (レス) id: c83ee7760b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢幻泡影(むーにー) | 作成日時:2022年12月4日 21時