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Aside
見ていた隊員は顔を青くしている。
ようやく、俺の強さがわかったらしい。
そして、いつの間にか幹部が来ていた。
全然気づかなかったけど。
kn「おーい！ゾム、A、お前ら、すごい戦いしてたな。」
『見てたんですか。後少しだったんですけどね...。』
gr「想像以上の強さだゾ！」
『...総統様も見ていたなんて光栄です。』
さすがに他の隊員がいるなかでグルッペンとは呼べない。
sha「ゾムく〜ん。引き分けで良かったね〜。女の子に勝てなくてバカにされるところだったよ〜。」
zm「うっさいわ！お前もAと戦えや！」
sha「う〜〜ん。それはちょっと遠慮しとくわ。」
ゾムがシャオロンに肩を組まれ、絡まれている。
俺、女の子じゃない。
tn「A」
『何でしょう？』
tn「俺たちに、お前の過去を教えてくれへん？」
やっぱり、話さないとダメかな...。
『......それは命令でしょうか？』
tn「ｯ......命令じゃないけど、できるだけ教えてほしいんや。」
『...わかりました。今日の夜、皆様にお話します。
幹部の皆様、お仕事にお戻りください。』
まぁ、そのときに俺が男ってことも言えばいいか。
幹部の皆が訓練所から出て行く。
zm「みんな、集合！
今日の訓練は午前中だけや。午後からは自由やで。」
all『「「はい！ありがとうございました！』」」
zm「A、午後からこの城案内するで。いろいろ見てるやろうけど、説明はされてないやろ？」
『はい。ありがとうございます。』
zm「そんじゃ、ご飯いこか。」
『一応言っときますけど、俺とご飯別ですからね。』
zm「え〜...一緒にたべようや〜。」
ゾムが瞳をうるうるさせて言う。
そういう時っていつも演技なんだよな。ゾム、泣き真似上手いから。
『ゾム隊長は幹部、そして俺は新兵、一緒に食べられません。』
他の隊員になんか言われるのいやなんだよ。
zm「そうか...。じゃあ、また13時くらいにここ来てくれや。」
『了解です。』
俺は食堂に向かった。
お腹すいたぁ〜...。
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ゆかり(プロフ) - イノマ。さん» ありがとうございます〜m(_ _)mそう言っていただけるだけで嬉しいです(*´∀｀)今後も、お楽しみください☆ (2020年3月7日 22時) (
レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
イノマ。(プロフ) - 初コメです！このシリーズすごく好きです。頑張って下さい（≧∇≦）応援してます( ^ω^ ) (2020年3月7日 22時) (レス) id: a78c79ae52 (このIDを非表示/違反報告)
闇影．御縁円 - ゆかりさん» 返信ありがとうございます。今後楽しみにしております。 (2020年3月7日 12時) (レス) id: 13c7392bbc (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 闇影．御縁円さん» ありがとうございます(*´∀｀)今のところ元気なので大丈夫ですよ。お互いに風邪にも気をつけましょう！今後もお楽しみください☆ (2020年3月3日 12時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
闇影．御縁円 - コロナウイルス最近流行っていますね。体調壊されない様にして下さいね。 (2020年3月3日 11時) (レス) id: 13c7392bbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2020年2月21日 7時
