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rb.side
em「ロボロさん、ここを真っ直ぐですか？」
rb「あぁ、エミさん、頼むで！」
em「はい！任せてください！」
戦争真っ只中、俺は皆に指示を出している。
それにしても、エミさんが戦争に出るとは珍しい。エミさんは戦車に乗ってどんどん爆弾を撃ってるだけやけど。
それだけ、Aが大切な存在ってことなんやろか。
rb「なぁ、エミさん、Aを助け出してから何したい？」
em「...私はもっと本について語りたいですね。」
rb「エミさんらしいな。」
俺はまだまだAと話せてないんや。
さっさと助けて勝って、Aと話したいわ。
ーーーーーーーーーーー
sn.side
sn「そこに怪我人置いて！兄さん、その人の手当て頼むわ！」
ni「あぁ、任せろ。」
ここは前線基調の医療部隊。いつも通り、せわしなく、怪我人が送られてくる。
sn「兄さん、ありがとな。手伝ってもらって。」
ni「全然大丈夫だ。」
sn「今度何かお礼するわ。」
ni「お、それは嬉しいね。お礼はお前の体以外で頼むよ。」
俺の体ではダメやったか。
sn「...じゃあ、今度良いお酒買っとくわ。」
A君は大丈夫やろか...。
もし、怪我してたら俺が完璧に治したるから、それまで頑張るんやで。
その後、ちゃんと掘るから。
(『な、何か寒気が...。』)
ーーーーーーーーーーー
shp.side
ci「ショッピ君が、コネシマさんと別行動なんて珍しいやん。どうしたん？」
shp「今回は、俺だけで動きたいからな。チーノも戦争に参加するなんて珍しいやん。」
ci「んまぁ、俺もAさん助けたいからね。」
今回、俺とチーノは先輩達とは別ルートで行動している。
別ルートの方が俺としては動きやすい。
ふと、チーノの足が止まる。
不思議に思い、チーノの視線の先を見てみると、敵兵。
ci「...こんな所にもおるなんてな。ショッピ君、どうする？」
shp「...やるしかないやろ。」
ci「...出来るだけ戦闘は避けたかったけど、仕方ないか。ショッピ君！さっさと通り抜けるで！」
shp「どうせ、雑魚ばっかでしょ？こんなん、10分もかからんわ！」
そう言って俺らは進む。
Aさんに助けてもらったこの命。
今度は俺がAさんの為に使わせてください。
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ゆかり(プロフ) - 闇影．御縁円さん» ありがとうございます(*´∀｀)ここまで長々とありがとうございました！別の作品もぜひ！ (2020年5月26日 23時) (
レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
闇影．御縁円 - 完結されたんですね。とても面白かったです。宣伝ありがとうございます。必ずどれか見にいきますので。！ (2020年5月26日 23時) (レス) id: 13c7392bbc (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - まつりさん» ありがとうございます(*´∀｀)ここまで読んでいただき本当にありがとうございました！！また別の作品で会いましょう☆ (2020年5月22日 7時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
まつり(プロフ) - 完結おめでとうございます！とても面白かったです！（bのlさんの件は全然大丈夫です！むしろ読んでて楽しかったです♪）ありがとうございました、お疲れ様でした！！ (2020年5月22日 6時) (レス) id: 83f48e582b (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 闇影．御縁円さん» お久しぶりですー、毎回ありがとうございます(*´▽｀*)嬉しいです！今後もお楽しみください☆ (2020年5月17日 18時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2020年4月26日 13時
