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懐かしさ ページ9
私達は今、真選組屯所の目の前に居る。
さっき通りすがりの隊士の方に、近藤さん、土方さん、沖田さんという方を呼んでもらっている。
誰かが来た。
きっと右から土方さん、近藤さん、沖田さんだろう。
「珍しいもんだなぁ、万事屋が俺らに頼るなんて」
「しょうがねぇだろ、変な奴が来たんだから」
サラッと私を変な奴扱いすんなよ
まぁ、いきなり、トリップしてきた着物の女は変な奴か
「そこにいる女ですかィ。旦那」
「おい、とりあえず挨拶しろ」
『卯月雅と申します。気軽にみやと呼んでくださって構いません。ちなみに22ですので』
「、、、てめぇからは常人とは違うなんかを感じまさァ。てめぇ一体何もんでィ」
「とりあえず部屋に移ろう。話はそれからだ」
そんな事言ってる間に、神楽ちゃんと沖田さん。銀さんと土方さんが喧嘩してた。大人達は口喧嘩、子供達、まあ、沖田さんは分からないんだけど、は殴り合いというかなんというか
でも、銀さんと土方さんの喧嘩に、何故か懐かしさを感じた。
なんでだろう。
そうだ。
あいつら【双黒】だ
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作者名:歩夢 | 作成日時:2019年8月5日 21時