ショッピング ページ4
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「トト子遅いなぁ」
トト子と水着を買いに行くために待ち合わせしたショッピングモールの時計柱の下。
約束の１０分過ぎても姿を現さないトト子
「A−！」
「トト子、おそ...い？」
よく通るトト子の声が聞こえ、私は振り向いた。
しかし、その姿を捉えた瞬間。私は思わず固まってしまった。
トト子の横に並んでいたのは、美穂子と六つ子だったからだ
「な、どういうこと？！」
「トト子が水着見に行くーって言ったら、みんなついていくって聞かなくてねー
あと、美穂子も水着みたいんだって！」
美穂子はえへへ、と笑いながら迷惑だった？と上目遣いで聞いてくる。
子動物のような可愛らしさである。これでは迷惑だ、だなんて答えられないだろう
可愛いというのは本当に得だ
「てか、なんでアンタたちまで来てるの！！休日までお前らの顔見るとかどんな拷問だよ...。帰れ帰れ！」
しっし、と手で追い払う手ぶりを見せると六つ子はこちらを揃いも揃って同じ顔でこちらを睨んできた。
「俺たちはトト子ちゃんと美穂子の護衛だよ」
「二人とも女神のごとくビューティフルだからな」
「厄介な
「...まぁ、Aは大丈夫だと思うけど」
「大丈夫大丈夫！」
「君をナンパするもの好きなんていないからねぇ」
「張り倒すぞ！」
まったくもって失礼な奴らだ。そりゃ、この美女二人に挟まれてショッピングというのは肩身が狭い思いをするのは目に見えるのだが...。
まぁ、取り合えず。ここでギャーギャーやってもほかの人の白い目線を浴びるだけだったので早速水着が売っている店へ移動し始めた
「藤沢さんはどんな水着を買うの？」
横に並んだ美穂子がそう聞いてきた。
髪からシャンプーのいい香りがする。
うわ、もう。何から何まで女子力高すぎか
「特に決めてないけど...。修学旅行だからそんな派手じゃないやつかな」
「そりゃナイス判断。お前のマッチ棒みたいな体系じゃ似合わなっブホ？！」
にゅ、と私の隣にやってきたおそ松の顔面に裏拳をかましてやった
いちいち構ってくるな鬱陶しい
「トト子はビキニ着よー！それで、不動産王の彼氏を見つけるのー！頑張るぞー！」
＿＿スタイル良い女子はいいねぇ、皮肉めいて私は一人でつぶやいた
そして、私の幼児体系に対し深いため息をついたのであった
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紫依(プロフ) - まま松さん» ううぅぅうううう嬉しいですぅうううう!!!!少し時間がかかるかもしれませんが頑張りますぅぅぅぅ！！ (2017年11月15日 18時) (
レス) id: dd2dc63518 (このIDを非表示/違反報告)
ねこのこねこ(プロフ) - まま松さん» もちろんです！！これからも応援してますよ！！！ (2017年11月14日 21時) (レス) id: 601161305a (このIDを非表示/違反報告)
まま松(プロフ) - 紫依さん» よ、よろしいのでございますか？！イメ画描いてくださるのですか？！うわあああ、嬉しいです！その、どうかよろしくお願いいたします（土下座 (2017年11月14日 20時) (レス) id: adb325526a (このIDを非表示/違反報告)
まま松(プロフ) - みずき。さん» 勿体ないお言葉ありがとうございます(n*´ω`*n)これからも頑張ります！ (2017年11月14日 20時) (レス) id: adb325526a (このIDを非表示/違反報告)
まま松(プロフ) - ねこのこねこさん» きゃあああ（喜）ありがとうございます！すんばらしいイラスト嬉しい限りです(´艸｀*)！！これからもどうかこの作品をよろしくお願いします（土下座 (2017年11月14日 20時) (レス) id: adb325526a (このIDを非表示/違反報告)
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