末っ子と二人きり？！ ページ9
ﾕｲside (ﾕｲ＝『』)
A「じゃ！行こっか！」
私はAと呼ばれる、その子に手を引かれた
この子...手がとても冷たい...。アヤト君達も冷たいけど
それよりも、もっと冷たい...。
A「はいっ！ついたよ！ここがねー！私の部屋だよっ」
『...綺麗...っ！』
Aちゃんに案内されたその部屋は白を基調とした
部屋だった。棚には本や白い薔薇が飾られていた...
私の、部屋より大人っぽくて...そしていい香りもする
A「ああっ！そういえば、君の名前っ！聞いてなかったよっ！
私Aって言うの！坂巻家の末っ子で15歳ですっ」ﾆｺｯ
お母さん...私は...新しい扉を開きそうです←
『わっ私は小森ユイだよっ！17歳だよーっ！Aちゃん
よっよろしくねっ！！！』ﾆｺﾘ
A「ユイさんって...生贄の花嫁さん？なんだよね...」ｸﾞｯ
『っ！？Aちゃん？！//』
ユウナちゃんの顔が目の前に//というか、よく見るとユウナちゃん
お人形みたい...まつ毛すっごく長くて、目は透き通った赤...肌も
日焼けなんて全くしてない...。凄い...可愛い///(￣ii￣)←
A「わぁあっ？！ユイさん！鼻血！鼻血でてる！ティッシュ！」
『え、嘘？！あ、ありがとうっ(；´Д`)』
あれ？Aちゃんも...ヴァンパイアなんだよね？それじゃ...。
『Aちゃんもさ...皆みたいに血...吸ったりする？』
A「...。ううん！私は血苦手なんだー！だからトマトジュースを
毎日三リットル飲んでるんだよ！！ﾄﾞﾔｯ」
『さっ三リットル？！す、すごいね？！』
なんだか、少しホッとした...でも、Aちゃん一瞬泣きそうな顔
してたような気がしたんだけど...。でもヴァンパイアでも血が苦手な子も
居るなんて...。なんか、あったのかな？
A「...！ユイさんは私のお姉ちゃんになるわけだ！やったぁっ！！」
『お姉ちゃん...？！私が？！』
A「うんっ！宜しくねっ！ユイ姉！ヾ(*´∀｀*)ノ」
『お姉ちゃんか、えへへっ！宜しくユウナちゃん！』
ユイは遂に癒しを手に入れた！さらに、Aから貧血に
聞くという薬もゲットしたっ！ユイはAに心を奪われたッ←
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アヤト様大好き - 更新待ってます。ユウナ先生頑張って下さい(o^^o) (2015年11月15日 7時) (
レス) id: c587965094 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 更新頑張って下さい！ 応援してます！！ (2015年8月4日 0時) (レス) id: a8336c6353 (このIDを非表示/違反報告)
葉渕和真 - 凄く面白いです!!更新頑張って下さい(ゝω・´★) (2015年7月25日 0時) (レス) id: ca6f233f1a (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - 女神じゃないです!! 上向いてやってたんですか？お顔大丈夫ですか？ 焦らずゆっくりでいいので、頑張ってくださいね！ (2015年7月21日 2時) (携帯から) (レス) id: 11e3c44779 (このIDを非表示/違反報告)
ユウナ(プロフ) - 猫さん» びっくりしすぎで、顔面にタブレットが降ってきました← いやぁーそんなことを言ってもらえるなんて...っ夢にも思ってなかったです！貴女はきっと女神様ですね← (2015年7月21日 2時) (レス) id: 8c817deb11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユウナ | 作成日時：2015年7月20日 23時
