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第6話 ページ7
Aside
その後は何事もなく一日の授業を終えた
アイドルの話はよくついてけない
可愛いものと料理にしか興味なかったから
「Aちゃん！いきましょ！」
バックを持ってなるみゃんが話しかけてくる
『…うん』
なるみゃんは背が高いから私は上目遣いにして話さないと目を見て話せない
「Knightsは5人で結成されてるユニットなの！それで＿＿」
なるみゃんは楽しそうにニコニコとしながら淡々と話してく
「＿＿って、お喋りに夢中になっちゃったわね。ここよ。」
"防音室1"とかかれたプレート
「じゃ、開けるわよ！」
『うん』
ガチャ＿＿とドアを開ける
どんな人がいるんだろう、と思いなるみゃんの背中から顔をひょっこりと覗かせると＿＿
「瀬名先輩！そのsnackを返してください…！」
「駄目に決まってるでしょ〜？俺に秘密で何してたのかなぁ〜？かさくん」
朱色の髪をした男の子と銀髪の髪をした男の子2人
「はぁ…またやってるわねェ」
また…？
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作者名：アリス | 作成日時：2020年5月24日 1時
