3 ページ4
太宰Side
あの時からAことが気になっていた。
僕は今までいろんな女性に出会ってきた。
でもその中で特別好きだという感情は一つもなかった。
『治は面白いね〜!』
たった一人を除いて__________
今までの女性とは違い、せい目的や金目的でなく僕自身を受け入れてくれた。
みんな僕を知った瞬間逃げ出す、恐怖、拒絶、発狂、自|殺_________
僕の本性、自|殺願望、マフィア。
彼女もこれを知った途端逃げ出してしまうのだろうか...
『...治?』
「ああ、少し考え込んでいて...ところで一つ聞いてもいい?」
『いいよ!何でも聞いて!!』
「じゃあたくさん聞こうかな」
依存しそうになる前にここで切り離さないと自分が駄目になってしまう気がして、自分のすべてを語り無理にでも嫌われようとしに行く。
好きだけど消えて...
僕がおかしくなる、君が壊れる
そんなの絶対嫌だ
お願い、私の唯一の友達と同じくらい君が大切なんだ______
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
中原幹部出すの遅くなりそうです^^;
38人がお気に入り
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:暇で飽き性の朝顔 | 作成日時:2023年4月28日 22時