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中原Side
A死んだ目をし死んだ顔で下を見つめ微動だにしなくなった。
「今が無理なら又でm((」
『わたs........唯一...』
これは完全に脳が逝っちまったな...
今太宰のことを考えて苦しむくらいなら、俺を見ればいいだろ
「A、太宰のことを考え続けるのは苦しいか?」
一言聞いてみる。
俺がAを助けるんだ
太宰が裏切った分俺が愛してやるから
だから、振り向いてくれないか.......?
『助けて、もうこれ以上は苦しみたくない...』
ああAはじめからそんなやつより、俺にしていればな
そんな事を思いながら
「今までよく頑張ったな」
そう云いAに抱きつく。
そしてAが早く堕ちる事を心から願った。
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作者名:暇で飽き性の朝顔 | 作成日時:2023年4月28日 22時