彼の反応日記5 【ヒプマイ】

夢主さんが頬を膨らまし涙目でワガママを言ってみたら 2 ページ32

飴村乱数
「んもー、ワガママ言わないのー！」
夢主さんの可愛いワガママに、ニコニコしている彼
「ほらほら、起きるよー？」
と優しく両手を掴んで引っ張ります
ムスッと頬を膨らましたまま、彼を見つめていると
「そんな顔しても可愛いだけだよーだ♪」
と膨らんだ頬を指でツンツンされました
「あははっ、ぷにぷにしてる〜☆」

夢野幻太郎
「ほーら、良い子ですから言う事聞いて下さい｣
優しい声で言い聞かせるように言って、布団を引っ張り剥がす彼
「全く、Aちゃんをこんなワガママな子に育てた覚えはありませんよ？」
と言いながら頭を撫でてきました
しかし、何だかんださっきのワガママ顔が可愛かったらしく、そこから無理に起こす事はなくなります笑)
(私もAには甘いですね…)

有栖川帝統
「何だその顔！すっげぇ可愛いぞ！？」
夢主さんの膨らんだ頬と涙目を見て、即ノックアウトされちゃいました
「ずりぃ！そんな顔されたら起こせねぇじゃねーかよー！」
と真っ赤な顔で、頭をくしゃっと撫でられます
「でもよー、お前が遅刻すっから、そろそろ起きるぞー？」
すると最後は抱き抱えるように起こされました

神宮寺寂雷
「ふふ、全くお願い上手だねAは」
彼に至っては、もはや『ワガママ』とすら思っていないくらいのデレデレ加減です
「そんなに膨れてないで、早くこっちにおいで？」
と優しい笑顔で腕を広げられます
これには夢主さんも布団から出て、彼の腕の中に飛び込みました
「よしよし、起きれたね」
そのまま頭も撫でてくれたり、夢主さんの扱いがかなり上手です

伊弉冉一二三
「なーに？どーしたのそんな顔してー！可愛いね〜！♪」
夢主さんをわしゃわしゃと撫でくりまわしながらそう言う彼
「お願い聞いてあげたいんだけど、もうAちゃんの好きなご飯作ってあるから、頑張って起きよっか？」
とそのまま抱き上げるように、起こされました
「よーし、じゃあ替わりにこのまま連れてってあげるねー♪」
その後は、夢主さんを抱えたままリビングまで連れて行ってくれます

観音坂独歩
「お前なぁ…そういうの朝からやめろ。心臓痛い…っ」
あまりの可愛いさに、彼の心臓が危なくなっています(笑)
「ほら、起きれるか？…あーもー、可愛いからその顔辞めろ///」
と照れた顔で、夢主さんの頭を撫でてきました
「よし、じゃあ行くか」
そこからは、赤い顔を見られないように顔を逸らして、夢主さんの手を引いてリビングに向かいます

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