彼の反応日記5 【ヒプマイ】

彼とクリスマスを過ごしてみた ページ37

♡Merry X'mas♡

山田一郎
「これもAに似合いそうだよな…」
お昼は彼と一緒にクリスマスプレゼントとして、2人でお揃いにできそうな物を買いに来ました
悩んだ結果、ペアのブレスレットを買う事に
「帰ったら早速つけてみようぜ！♪」
と彼もお店の袋を持って、嬉しそうに笑っています「よし、じゃあ行くか」
ディナーまでは彼と手を繋ぎ、クリスマスの街中を歩いて楽しみます

山田二郎
「Aちゃん寒くない？…そっか、良かった。凄い綺麗だね！」
彼 とはイルミネーションを見ながら、仲良く手を繋いで進んで行きます。
やがて大きなクリスマスツリーが見えてきて
「すっげぇ〜！ デカいな！」
と2人で大はしゃぎです
夢主さんが先にツリーの下まで行って見上げていると
「…来年も見に来ようね」
そう言われ、後ろから抱き締められました

山田三郎
「ここにこれを飾りましょう！♪」
彼とはお部屋をクリスマス仕様にして、お家で過ごします
「もう少し僕が大きくなったら、絶対ディナー予約しますから…！」
少し沈んた表情の彼に、買っておいたサンタ帽を被せてみると
「なっ、何ですかこれ！？…あははっ！」
慌てて上目で帽子を見つめる、可愛い三郎サンタが見れちゃいます

碧棺左馬刻
彼とはディナークルーズの中で過ごします
無言で夜景を見つめる 彼の綺麗な横顔に思わず見とれていると
「…窓に写ってんぞ」
不意にそう彼に言われました
彼を見つめていた様子が窓ガラスに反射して、見えていたようです
恥ずかしくて、慌てて顔を逸らすと
「…今日、お前と過ごせて良かった」
手を握られ、いつもより優しい表情で言われました

入間銃兎
「もうすぐ着きますよ」
ディナーの後は、彼とドライブを楽しみます
連れて行きたい場所があるようで、はしゃぐ夢主さんを見て、優しく笑っている彼。しばらくして
「着きましたよ」
と言われ車を降りると、そこは横浜の夜景が一望できるスポットでした。感激しているお
「今日は、どうしてもここに連れて来てあげたかったんです」
そう後ろから優しく抱き締められます

毒島メイソン理鶯
「トッピングにこれはどうだろうか」
彼とは一緒にクリスマスケーキを手作りしますが、彼の用意した具材はお察しの通りです(笑)
何とか夢主さんが軌道修正して、可愛いケーキが完成しました。食べてみると
「Aと一緒に作ったからだろうか…今まで食べたケーキの中で1番美味い」
とニッコリ笑って言われ、さっきまでの苦労を一気に忘れてしまいます

彼とクリスマスを過ごしてみた 2→←夢主さんが実は舌ピアスを開けてたら 3

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