彼の反応日記 3【ヒプマイ】

彼と紅葉狩りデートしてみた 3 ページ42

波羅夷空却
「ここ来てみたかったんだよな〜」
彼とは、紅葉でも有名な京都の清〇寺に来ました
「やっぱ、すげぇ良いなここ。パワー貰えそうな気がするわ｣
彼のそんな発言を聞くと、やっぱりお寺の子なんだなぁ…と改めて実感します(笑)
更に夢主さんと綺麗な紅葉まで見れた彼はご機嫌です
「今日は一緒に着いて来てくれてありがとな！あっちの方も行ってみよーぜ！♪」
と嬉しそうに手を繋がれ、その日はたくさん紅葉を楽しみました

四十物十四
「紅だ…」
(訳:赤くて綺麗)
某バンドの曲のような事を言い出す彼
いつもビジュアル系の服装の彼が、珍しく秋っぽい大人な服装でとても新鮮です
「何だか、ここ静かで良い場所だね…」
と夢主さんと二人きりの静かな空間に、ドキドキが止まらない彼
「…っ」
しばらく並木道を歩いていると、彼の方から、照れながら手を繋いでくれました

天国獄
「一面真っ赤で綺麗だな」
彼と2人でお店でテイクアウトしたコーヒー片手に、紅葉が舞い散る並木道を手を繋いで歩いています
彼が紅葉の中を歩く姿はまるでモデルさんみたいで、じーっと見つめていると
「紅葉が背景のAすげぇ綺麗だな…モデルとか出来んじゃねぇか？」
と同じ事を思ってくれていたようで、彼の方から言われました
｢ふぅ…癒されるなマジで｣

白膠木簓
｢えぇ場所やなぁ…ここ」
彼とは紅葉で有名な大きな公園に遊びに来ました
木製の遊具がちらほらと設置されており、絵本の中みたいな可愛い雰囲気に一目で気に入ります
夢主さんが遊具で遊んでいると
(アカン！Aちゃん、めちゃくちゃ可愛い！…秋の妖精さんなんか？？)
と何十枚と連写し始めます(笑)
「そろそろ俺も交ぜて〜♪」

躑躅森盧笙
「凄い…綺麗やな」
公園を散歩した後は、紅葉の木の下にあるベンチに座り、2人で一休みします
「ほら、髪飾りのプレゼントや」
と紅葉の葉っぱを、笑いながら夢主さんの頭にくっつけました。すると
「おっ？めっちゃ可愛いな…！」
予想外の夢主さんの可愛さに、顔が赤くなっています(笑)

天谷奴零
「たまにはこういう場所も良いもんだなぁ…」
街を抜け出して、紅葉の並木道を2人でゆったりと歩きます。
「おっと…はははっ、危なかったな」
夢主さんが紅葉の葉っぱに滑って転びそうになると、転ばないように、腰に腕を回して支えてくれました。
「Aちゃんのドジはここでも変わらねぇな？…はははっ」
と茶化しながらも、頭を撫でてくるその手は、とても優しいです

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