彼の反応日記 3【ヒプマイ】

復縁を迫る元彼に彼を悪く言われビンタしている所を見られたら 3 ページ33

波羅夷空却
「はっ、ざまぁねぇな」
笑いながら元彼を睨み、そのまま夢主さんを抱き寄せます
「拙僧を悪く言った事は許してやるよ…だがAの手を汚させた事は許さねぇ。次こいつに近付いたら容赦しねぇからな」
彼がここまで言うと、元彼も罰が悪そうに逃げて行きました
「大丈夫だったか？ヒャハハ！お前やるじゃねぇか！」
その後は笑顔の彼に抱き締められます

四十物十四
「Aちゃんっ…ありがとう」
悪口に誰よりも敏感な彼は落ち込みましたが、夢主さんのビンタを見て勇気を貰い、そのまま乗り込みます
「貴様はサタンから地獄へ招待される！」
(訳:Aちゃんに近付いたら僕が許さない！)
突然の彼の怖い厨二病に、元彼も逃げて行きました
「…うぅ、本当に無事で良かったよぉ！」
その後は泣いている彼と抱き合います

天国獄
「今のは正当防衛だ」
笑いながら夢主さんの元へ駆け寄り、抱き寄せます
「さっきから随分と口達者だなぁ。どうだよ、俺と法廷で勝負すっか？」
彼が睨みながらそう言うと、流石にまずいと思ったのか元彼も逃げて行きます
「クズだな…A怪我してないか？ にしても、やるじゃねぇか」
最後は頭をぽんぽん撫でられます

白膠木簓
「はいはーい、ストップ〜」
と夢主さんと元彼の間に入ってきました
「ヨリ戻したいの分かるで、Aちゃん可愛いし、えぇ子やもんな…でもな、アンタのやり方はどうも気に食わんわ。はよ逃げな俺もどつくで？」
彼が凄むと、元彼も慌てて逃げて行きました
「ホンマに俺も偉いイケメン彼女持ってもたわ〜…ありがとうな」
と最後は照れ笑いを浮かべながら抱き締めてきます

躑躅森盧笙
「ありがとうな、A」
優しい声で言うと、そのまま夢主さんを背後に隠し
「悪いねんけど…何言われようが、この子は俺の彼女や。いい加減潔く諦めてくれんか？」
彼が凄むと、元彼も罰が悪そうに去って行きました
「めっちゃ嬉しかったけど、逆上してきたら危ないからな？…でも、ホンマにかっこよかったで！」
その後は照れながら言われます

天谷奴零
「さすが俺のAちゃんはやるねぇ」
まさかのご本人登場に、元彼の顔から血の気が引いていきます
「…で、俺の事が何だって？」
サングラス越しに元彼を鋭く睨みつけると、元彼は圧に怯えて逃げて行きました
「あーらら、逃げたまった。Aちゃん怪我してねぇか？かっけぇなぁ。惚れ直しちまったよ」
と頭に優しく手を置いて言われます

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彼が帰ったら夢主さんが泣いていたら ☆リクエスト→←復縁を迫る元彼に彼を悪く言われビンタしている所を見られたら 2

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