彼の反応日記 3【ヒプマイ】

復縁を迫る元彼に彼を悪く言われビンタしている所を見られたら ☆リクエスト ページ31

「俺とより戻せ、アイツの何処が良いんだよ？」
彼の事を悪く言われ、思わずビンタしてしまいました
それを見ていた彼は

山田一郎
「悪いな、Aは俺の大切な彼女だ」
背後から現れたと思うと、夢主さんを抱き寄せました
「そろそろ見苦しいぞお前」
彼がそう言うと、元彼は悔しそうに去っていきました。元彼が去った後に
「強いなAは…ありがとな」
と頭を撫でられました
そう言えば彼の好きなタイプは、喧嘩に負けない強い子でしたね

山田二郎
「Aは俺と付き合ってんだよ。そろそろ諦めてくんねぇか？」
いつもの ちゃん付けではなく、呼び捨てで呼ばれドキッとします
「Aに辛い思いさせたら許さねぇからな」
と彼が凄むと、元彼は走り去りました
「Aちゃん大丈夫だった！？…凄ぇかっこよかったよ！」
さっきの呼び捨ては無意識だったようです

山田三郎
「これで分かりましたか？」
すると夢主さんを守るように前に立ち、自分の背後に隠します
「Aさんは僕の為にここまでしてくれる人です。僕もAさんの為なら何だってできる」
彼が睨むと、元彼は悔しそうに去って行きます
「…僕の事、庇ってくれて嬉しかったです。ありがとうございました」
そう照れながら言われました

碧棺左馬刻
「どんだけこいつが、俺様の事好きか分かったかよ？」
夢主さんの肩を抱き、余裕の笑みで元彼を見ます
「俺の事は幾らでも言えよ。ただコイツに変な事しやがったら俺が黙ってねぇぞ」
そう彼が凄むと、怯んだ元彼は走り去りました
「すげぇよお前、ありがとな。でも危ねぇからもうすんなよ？」
その後は心配そうな彼に、優しく頭を撫でられました

入間銃兎
「おやおや、ウチの子がすみませんねぇ」
そう笑いながら、夢主さんを抱き寄せます
「所で、最近Aに付きまとってるのは貴方ですか？…良い度胸じゃねぇか。豚箱行きか二度とAに近付かないか選ばしてやる」
さすが不良警官の圧
彼が豹変すると、元彼は一目散に逃げて行きました
「はっ、口ほどにもありませんね…A大丈夫でしたか？ 私の為にありがとうございました」

毒島メイソン理鶯
「良いカウンターだA」
ビンタを賞賛しながら登場します
「悪いがAは小官の大切な人だ。手を引いてもらいたい…早く立ち去れ」
最後の低い声での一言に元彼はビビって逃げて行きました。すると
「小官の為に手を汚させてすまなかったな…でも、とても嬉しかった、ありがとう」
そう優しく抱きしめられます

復縁を迫る元彼に彼を悪く言われビンタしている所を見られたら 2→←エプロン姿の夢主さんが朝食を作っていたら 3

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