彼の反応日記 3【ヒプマイ】

エプロン姿の夢主さんが朝食を作っていたら 2 ページ29

飴村乱数
「んー…」
低血圧な彼は、朝だと反応がとても薄いです
「…ん？何か良い匂いする？」
まだ目がトロンとしてますが、良い匂いがして来るキッチンまで テクテク歩いて来ました。そこで夢主さんを発見すると
「あっ、Aおはよぉー…」
そのまま眠そうな彼に ぴとっと引っ付かれました
しばらくして段々目が覚めてくると
「エプロンのAも超可愛いー！♡写真撮ってもいーい？♪ 」
いつもの彼になりました

夢野幻太郎
「おや、おはようございますA」
朝からしっかりしている彼は、エプロン姿の夢主さんを見るなり、吸い寄せられるようにキッチンへやって来ました
「ふふふ、朝から可愛いAの作ったご飯を食べれるなんて…麻呂は幸せでおじゃ〜♪」
とご機嫌な様子で抱きしめられます
「こればっかりは、嘘じゃないですからね」

有栖川帝統
「zzz…ん？おお！？すげぇ良い匂いする！はよーA！てかエプロンめちゃくちゃ可愛いな！？」
爆睡していた彼ですが、ご飯の美味しそうな匂いで瞬時に目が覚め、おまけに可愛い夢主さんのエプロン姿に朝からハイテンションになります(笑)
「何作ってくれてんだー？♪」
とそこからは、ご飯ができるまでずーっと夢主さんから抱きしめて、引っ付いていました
「この時間がマジで幸せだぜ〜♪」

神宮寺寂雷
「おや、おはようA」
朝から新聞片手に、ニコニコ笑顔の先生
すると、そのままエプロン姿の夢主さんに近付いて来て
「朝からありがとうね。お陰で仕事も頑張れるよ」
そう優しく頭を撫でられました
それでやる気が出た夢主さんは、そこからいっぱいご飯を作ってしまいました
「ふふ、朝から豪華だね」
先生との朝の時間はほのぼのしています

伊弉冉一二三
「ふわぁ…あっ、Aちゃんおはよー！♪」
欠伸を1つしてから、エプロン姿の夢主さんに気付いて抱き着いて来ました
「朝から可愛いね〜！それに美味しそう！」
朝は彼と交代でご飯を作っていますが、自分の番じゃない時でも早起きして、こうやって夢主さんに甘えてきます
「早起きは三文の徳だもんね〜♪」

観音坂独歩
「……は！？天使？」
ついさっきまで、仕事行きたくない気持ちでいっぱいで病んでいましたが、エプロン姿の可愛い夢主さんの料理風景を見て、一気にやる気が出てきました
「よし…今日は絶対ケーキ買って早く帰って来るぞ！」
その後は やる気満々で朝ご飯を食べて、出勤して行きました
(本当にAには、毎日やる気も元気も貰ってるな…)

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