彼の反応日記 3【ヒプマイ】

彼とあと1cmでキス！という時に彼のスマホが鳴ったら ☆リクエスト ページ1

山田一郎
「〜っ、あーもう、何で今なんだよ…！」
物凄く残念そうな顔で、一旦 夢主さんから離れる彼
無視しようとも思いましたが、依頼主さんからの電話だったようで
「ごめんなA、ちょっとだけ待っててくれるか？…すぐ帰って来るからな！」
と少し照れながら部屋の外に出て行きました
(あともうちょっとだったのによ…)

山田二郎
「っ！」
一瞬びっくりした後、真っ赤になった顔でうつむいてしまった彼
恥ずかしいのを押し殺して、勇気を出して頑張ったのに…と落ち込みそうになりますが、すぐに決心して、夢主さんの顎をクイッと 指で持ち上げました
「…いいよ、今は無視するから」
そう言うと、そのまま頬に手を添えられてキスをされます
その後、電話の相手は一兄だったらしく、慌ててかけ直していました(笑)

山田三郎
「っ…誰ですかもう！」
真っ赤になった顔で、誤魔化すように怒りながらスマホを確認します
すると相手は二郎くんだったみたいで、光の速度でスマホをベッドに放り投げました
｢ったく、何処まで空気が読めないんだよ二郎は！…それじゃあ、その、さっきの続きしても良いですか？」
その後は恥ずかしそうにしながら 夢主さんの両肩に手を置き、キスして来ます

碧棺左馬刻
｢…あ？関係ねぇよ、こっち見ろ」
『出なくていいの？』と言う夢主さんにも、鳴り止まない電話にもお構い無しの彼
｢いーから、俺様にだけ集中しろ｣
そう言うと、夢主さんの後頭部に手を回して、そのままキスをして来ました
その後は折り返しの電話も無視して、何度も何度も彼にキスされます
やっと彼が電話に出ると、怒った銃兎さんの声がこちらにまで響いていました

入間銃兎
｢…はぁ、ったく。タイミング悪ぃな」
左馬刻様からの着信にため息をつく彼
｢まぁ、左馬刻は後でいい…」
そう言うと、そのまま夢主さんの顔に手を添えて、キスしてきました
『本当にいいの？』と聞くと
｢いいんです、今はAの方が大事ですからね」
そう優しく微笑まれ、最初は軽いキスだったのが、何度もしている内に深くて長いものへ変わっていきます

毒島メイソン理鶯
｢…後でいい｣
とだけ言うと、夢主さんの後頭部を押さえてキスしてこようとする彼
『でも、急用だったら悪いし…！』と彼の胸を押しながら言うと
｢…小官とするのは嫌か？｣
眉毛を八の字にして、しょんぼりした顔でそう言われるので、ずるいです
『嫌じゃない』と返すと｢それは良かった｣と嬉しそうに微笑みながらキスされます

彼とあと1cmでキス！という時に彼のスマホが鳴ったら 2→

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