彼の反応日記19【ヒプマイ】

夢主さんが『今日は受けになってくれない？』と彼に聞いたら 2 ページ13

飴村乱数
｢嬉しいなー♪ 今日はAが僕の事可愛がってくれるのー？♡｣
両手をほっぺに当てて見上げてくる彼
しかし、慣れない行為に手が止まってしまうと
｢ほーら、手が止まってるよ？｣
少し低めの声で、耳元で囁いてきました。そこから段々夢主さんも慣れてくると
｢っ…もっと触って？A｣
と甘えるように、夢主さんに体を擦り付けてきます

夢野幻太郎
｢おやおや、Aちゃんは一体何処で、そんな事を覚えて来たんですか？｣
そう言うと、上に乗っている夢主さんのおでこを指で弾いてきた彼
｢でも折角ですし、お手並み拝見と行きましょうかね。今から私に何をしてくれるのですか？｣
と期待の籠った熱っぽい目で、夢主さんを見上げてきます
｢ふふ、今更恥ずかしがっても駄目ですよ｣

有栖川帝統
｢何だよ〜、俺にさせてくんねぇのかー…？｣
最初は自分がさせて貰えない事を残念がっていましたが
｢おいおい、もう終いか？全然足んねぇ｣
途中からはノリノリになって、自分の胸にもたれかかる夢主さんの耳を甘噛みしながら 煽ってきます
｢無理じゃねぇだろ。今日はお前が攻めてくれんだろうが。俺は手ぇ出してやれねぇからなぁ〜｣
スイッチが入ると、少しSっ気が出てくる彼です

神宮寺寂雷
｢！…ふふ、これは驚いたね。それじゃあ今日は、君に身を委ねてみようかな｣
そう微笑みながら言うと、自分の上に乗っている夢主さんのおでこに、優しくキスをしてきた彼
夢主さんが彼の体を触ると
｢Aも体が熱くなってるね…大丈夫、ゆっくりでいいよ。時間はたくさんあるからね｣
色っぽい声と手つきで、そっと夢主さんの体に触れてきます

伊弉冉一二三
｢あははっ！Aちゃんの心臓早ぇ〜！緊張してる？｣
いつものように笑いながら、夢主さんの胸に耳を当ててくる彼。恥ずかしくて反撃すると
｢大丈ー夫！俺っちも同じだし…｣
そう言って夢主さんの手を掴み、自分の胸に当てます
｢Aちゃんにこれからされる事 想像するだけで、すげぇドキドキしてるよ？…へへっ、これでちょっと安心できた？｣
と照れ笑いを浮かべて抱き着いてきました

観音坂独歩
｢ちょっ、ちょっと待ってくれ！こ、心の準備が…！｣
顔を真っ赤にして焦りながらら夢主さんの両肩を掴んで止めてくる彼
夢主さんが彼の体に触れると
｢っ…あんまり顔は見ないでくれ、恥ずかしすぎる…！｣
手で口元を覆いながら、必死に耐えています
(俺のこんな所、本当にAしか見せられないな…)

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