彼の反応日記17【ヒプマイ】

彼らにドSになってみてとお願いしたら 2 ページ10

飴村乱数
「あははっ、Aってば僕に意地悪されたいの〜？☆ しょーがないなぁ…じゃあ、いじめてあげる」
可愛い笑顔で近付いて来たかと思うと、最後は耳元で少し低い声で囁いて来た彼
驚いていると、両手を掴まれて そのまま押し倒されました
「僕に何して欲しいの？♪…ほら、ちゃんと言わないと何もしてあげないよ？」
最後はそう言い、夢主さんとおでこをコツンと引っ付けて来ます

夢野幻太郎
「おや、嫌でしたか？では辞めてあげましょうか」
彼にキスされながら、服に手をかけられ 思わず『嫌…！』と反射的に言ってしまった夢主さん
すると、そう言ってあっさりと離れて行き
「Aが嫌なら良いんですよ。可愛いAの嫌がる事はしたくありませんので」
と物足りない表情の夢主さんを見て、楽しそうに笑っています
「ふふ、何か言いたそうですね？…ちゃんと言えたら、Aがして欲しい事をしてあげますよ」

有栖川帝統
「何だよ、ずっと俺にこういう事されたかったのか？」
いつもより強引に迫られ、顔を赤くしていると 笑いながら頬を撫でてくる彼
「ここにはお前と俺しか居ねぇんだしよ、隠さずに全部見せろ…まぁ、あんまでかい声出すと乱数達が来るかもしんねぇけどな」
そう言ってニヤッと笑うと、そのまま夢主さんの首筋にキスをしてきます

神宮寺寂雷
「しーっ…静かにしようね？そうじゃないと、他の人達にバレてしまうよ？」
今日はいつもより強引な先生
夢主さんの背後の壁に手をつき、そう耳元で囁いてきます
恥ずかしくて、つい涙目になってしまうと
「ふふ、ごめんね。少し意地悪だったかな？」
いつものように優しく笑って、そのまま夢主さんの顎に指を添えてキスしてきました

伊弉冉一二三
「ん？…ふふ、恥ずかしくなっちゃった？でもそうされたら何もしてあげれないよ？」
彼の膝の上に乗せられ、たくさんキスをされている内に恥ずかしくなり、思わず手で顔を隠してしまった夢主さん
「俺にこうされるのは嫌？…じゃあこの手退けて？ん、良い子だね」
彼の言葉に手を退けると、またキスが再開しました
普段の彼の優しさが残った、少し意地悪な言葉に ドキドキします

観音坂独歩
「手、邪魔」
夢主さんのお願いで、何かのスイッチを押してしまったようで、いつもより性急な彼
すると、焦って彼を制止した手を掴まれ
「抵抗しても辞めないからな」
そう言って、そのまま指先にキスをしてきました
「…はは、赤くなってるな。でもAが言い出したんだからな」

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