彼の反応日記17【ヒプマイ】

夢主さんから彼らに告白したら ☆リクエスト ページ19

山田一郎
「！…ありがとな。すっげぇ嬉しい」
一瞬驚いた表情をした後、照れ笑いを浮かべながら そう言ってくれた彼。その後は
「…俺もずっとAの事が好きだった。俺の方こそ、Aに彼女になって欲しい」
彼からも赤くなった顔で真剣に告白され、それに夢主さんが笑顔で頷くと、嬉しそうな笑顔で、ぎゅっ と抱き締めてきました
「やべぇ、俺今 幸せすぎる！」

山田二郎
「えっ！？い、今、何て…？」
夢主さんからの告白に、真っ赤な顔で固まってしまった彼
しばらく沈黙が続き、不安になっていると
「お、俺もAと一緒に居ると、すげぇ楽しいし、何しててもAの事が、頭から離れねぇんだよな…」
照れて途切れ途切れになりながらも、一生懸命に想いを伝えてくれました
「〜っ、俺の方こそ…俺と付き合ってくれA！」

山田三郎
「！…えっ？」
一気に顔が真っ赤になり、腕で口元を覆いながら、視線を逸らしてしまった彼
そんな彼を見て、夢主さんが心配そうにしていると
「す、すみません！違うんです！…まさか、Aさんが僕と同じ気持ちで居てくれてたとは思って無かったので…！」
恥ずかしそうにしながらも、しっかりと目を見てそう言ってくれました
「僕も、Aさんの事が大好きです…！」

碧棺左馬刻
「変な奴だな…お前」
本当は夢主さんの事がずっと前から好きだった彼
しかし、自分の居る世界や立場を考え、夢主さんにも危害が及ばないように 気持ちを伝える事を我慢していたんです
「俺はカタギの人間じゃねぇし、いつどうなるかも分からねぇ…それでも俺と一緒に居てくれるのか？」
そんな彼の言葉に、夢主さんが笑顔で頷くと
「…もう離してやれねぇからな」
最後はそう言って、力強く抱き締められました

入間銃兎
「私も初めて会った時から、貴方しか見ていませんでしたよ」
告白した後、とても優しい表情で、そう言ってくれた彼
彼の綺麗な顔にドキドキしていると
「ふふ、貴方は本当に可愛らしいですね」
赤くなった夢主さんの顔を見て、笑顔で頭を ぽんっと撫でてきました
「こちらこそ、末永くよろしくお願いします」

毒島メイソン理鶯
「それは本当か？…すまない、疑ってる訳ではないのだが…夢のようで」
照れているのか、赤い顔で目線を下に落としてそう言う彼
「小官も、Aの事が好きだ…これからは、恋人としてAの隣に居させて欲しい」
最後は優しい笑顔でそう言うと、ぎゅっと夢主さんの手を握ってくれました

夢主さんから彼らに告白したら 2→←違法マイクのせいで夢主さんの片目が失明したら 3

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