彼の反応日記16【ヒプマイ】

彼らと一緒に大晦日を過ごしてみた ページ42

山田一郎
「今年も、もう終わりか…何か全然そんな実感ねぇな」
2人で弟達の分の年越しそばを作りながら、今年を振り返っていきます
「すげぇ大変な年だったけどよ、そんな中でも、俺と一緒に居てくれてありがとな。Aが居たから、俺も乗り越えられたよ」
そう言って優しく笑うと、空いた片手で頭を撫でてきました
「来年も楽しもうぜ！」

山田二郎
「すげぇ緊張した〜…！」
歌合戦終わりの彼
出番が終わると、真っ先に夢主さんの所へ来て、抱き着いて来ました。すると
「…でも、最後にAちゃんに、かっけぇ所見せれて良かった」
ボソッと恥ずかしそうに言われ、そのまま頭を撫でてあげると、甘えるように顔を埋めてきます
「俺、もっと頑張るから…来年も俺の事、隣で見ててね？」

山田三郎
一兄が年越しそばを作っている間、部屋で2人きりで待っていると
「今年は1年大変でしたけど、Aさんと居れて、すっごく楽しかったです！」
ぎゅっ と夢主さんの手を握って、笑顔でそう言ってきた三郎くん
「来年もたくさん頑張ります！だから、また隣で応援してくれますか…？」
彼の言葉に頷くと、嬉しそうに抱き締めてくれました

碧棺左馬刻
『兄貴！掃除なら俺らが…』
「いいんだよ。今日はアイツが来るんだ、俺にやらせろ」
今年は外出を控え、組に夢主さんが遊びに来る事に
その為、大晦日の朝から、必死に組を掃除しています(笑)
『頭ー！Aさんが来ましたよ！』
「！おう、今出る」
夢主さんが来ると、舎弟達に見守られながら、嬉しそうに出迎えてくれました
「来てくれてありがとな。今年も、お前と過ごせて嬉しいぜ」

入間銃兎
「ふふ、今年の大晦日も良い日になりましたね」
歌合戦終わり、待っていてくれた 夢主さんを抱き寄せて、満足そうに微笑んでいる彼
「貴方のお陰で、こんな世の中でも、とても楽しい1年でしたよ。来年もずっと私の隣に居て下さいね」
そう言われて頷くと、ニコッと笑って、そのまま優しくキスしてくれました
「…さて、それでは一緒に帰りましょうか」

毒島メイソン理鶯
「今日は1年の中でも特別な日だからな、それに見合った食材を用意した」
彼と年越しそばを2人で作ることになった夢主さん
とても良い笑顔で、両手に抱えた食材(？)を掲げている彼
しかし、いざ作ってみると、凄く美味しくてびっくりします
「Aと2人で食べるから、美味いんだろうな」
夢主さんの隣で、そう言いながら蕎麦を啜っている彼に、今年の最後まで癒されます

彼らと一緒に大晦日を過ごしてみた 2→←夢主さんが彼らと腕相撲をして勝ったら 3

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