彼の反応日記16【ヒプマイ】

彼らと一緒に大晦日を過ごしてみた 2 ページ43

飴村乱数
「こんなに写真少ない年、僕初めてかも…」
コタツの中で、今年のカメラロールを見返していた2人
「でもAの可愛い顔、はカメラ越しで見るより、実際で見た方が良いもんねー♪ 今年もいっぱい僕と過ごしてくれてありがとう！A大好きだよ！♡」
そう可愛いく笑って言うと、ぎゅーっと抱き着いてきました
「来年も楽しく過ごそうね☆」

夢野幻太郎
「私達の今年最後の勇姿、しっかり見て頂けましたか？」
歌合戦終わりの彼を出迎えると、優しく笑って、頭を撫でてくれた彼
「ふふ、大晦日に楽しいステージに立てて、貴方とも過ごせて…私は幸せ者ですね」
そう言うと、そのまま夢主さんを抱き締めてきました
「暗かった年も、終わり良ければ全て良しです…来年も私と一緒に居てくれますか？」

有栖川帝統
「何か、このまま今年が終わっちまうってのも、寂しいもんだな…」
部屋で年末番組を見ながら、ボソッとそう呟く彼
そこで夢主さんが年越しそばを差し出すと
「うおぉ！すっげぇ美味そう！！いただきまーす！」
目を一気に輝かせて、飛び付いて来ました(笑)
「めちゃくちゃ美味いな！あー…年越し最高だぜ！」
最後は幸せそうな笑顔で、新しい年を迎えられたようです

神宮寺寂雷
「今年も終わりか…この1年大変だったけど、一緒に過ごしてくれてありがとうね」
そばを食べながら、しみじみと話し始める彼
「何だかあっという間に感じたけど、楽しい時間は早く過ぎると言うからね。Aや皆と過ごした時間が楽しかったんだよ」
と優しい笑顔を向けられて、思わずこちらも ほっこりしました
「来年もお互い良い年にしようね」

伊弉冉一二三
「あっ、Aちゃーん！はぁ…年越しに間に合って良かった」
ステージが終わると、夢主さんの所に走って戻って来てくれた彼
ぎゅっと夢主さんを抱き締めて、安心したように息を吐きます
「だって、年越しの瞬間はAちゃんと一緒に居たかったんだもん…当然っしょ？♪」
そう言われて しばらく見つめ合った後、そのまま軽くキスをされました
「…えへへ、俺っち超幸せー！」

観音坂独歩
「今年は激務に加えてコロナ…なかなか辛かったけど、何だかんだ楽しい年だったな」
コタツに入ってまったりしていると、不意にそんな事を言う独歩くん
「…それも、皆やAが居てくれたからだと思ってる。今年も一緒に居てくれてありがとな！」
と少し赤くなった顔で言われ、2人で目を合わせて お互い笑ってしまいます
「来年もよろしくな」

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