彼の反応日記16【ヒプマイ】

皆が集まって話をしている時、『私は居ない方がいいかな』とその場から出て行こうとしていたら 2 ページ15

飴村乱数
「えへへっ、捕まえたよAー！」
外に出ようとした瞬間、後ろから ぎゅーっと抱き着いて来た彼
「離さないよーだ！だって離したら、Aどっか行っちゃうでしょ？」
と可愛い上目遣いで言われます
「Aもこっち来て、一緒に話そ☆…それに、今僕と2人きりになったら危ないかもよ？♪」
最後は悪戯っぽく囁かれ、思わずドキッとしてしまいました

夢野幻太郎
「おや、Aも外の空気を吸いに行かれるのですか？奇遇ですねぇ、私もです」
そう夢主さんに声を掛けると
「では行きましょうか」
と夢主さんの背中に手を回し、外へと連れ出します。すると
「…ふふっ、と言うのも嘘ですけどね。ただAと2人きりになりたかっただけです」
微笑みながら夢主さんの顔を覗き込んで、サラッと髪を撫でてきました

有栖川帝統
「おっ、そんなとこに居たのかよA。探してたんだぞ！」
後ろから夢主さんの肩を抱いて、明るく声を掛けに来てくれた彼
『探してくれてたの？』と聞くと
「んなの、当たり前だろ！Aには1番近くに居て欲しいんだからよ！」
ニカッと笑ってそう返されました
「ほら、一緒にアイツらと話しに行こーぜ♪」

神宮寺寂雷
「ごめんねA、寂しい思いをさせてしまったかな？」
困ったように微笑みながら、膝を曲げて、夢主さんと目線を合わせてきた彼
そのまま優しく頭を撫でてくれます
「遠慮しないで、こっちにおいで？皆もAと話したがっているよ」
そう言うと、夢主さんの背中に手を回して、皆の元へ連れて行ってくれました
「皆に紹介するね。この子は…」

伊弉冉一二三
「あれっ？Aちゃん、何処行っちゃうのー？」
外に出ようとしていた所を、駆け寄って来た彼に、声を掛けられました
『居ない方がいいかなと思って』と言うと
「何言ってんのー！そんな訳ないじゃん！皆Aちゃんの事大好きなんだよ？まぁ、1番は俺っちだけど！」
手を握られながら そう言われます
「だからこっちおいで！皆でお話しよーよ♪」
その後は手を引かれて、皆の輪の中へ入って行きました

観音坂独歩
「どうしたA？何処か行くのか？」
離れた所から、心配そうな顔で駆け寄って来てくれた彼
すると
「実は俺、さっきから話す時も緊張しちゃってて…良かったら、俺の隣に居てくれないか？」
そと両手を握られ、少し赤くなった顔でそう言われました
「その、Aが居たら落ち着くし、安心するんだ…」
その後は2人で、皆の元へと戻ります

皆が集まって話をしている時、『私は居ない方がいいかな』とその場から出て行こうとしていたら 3→←皆が集まって話をしている時、『私は居ない方がいいかな』とその場から出て行こうとしていたら ☆リクエスト

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す