彼の反応日記15【ヒプマイ】

夢主さんが、彼に内緒で小説家をしていたら ☆リクエスト ページ27

山田一郎
「ごめんなA、見るつもりは無くて…」
見られたくなかったんじゃないか…と心配している一郎くん
「でもよ、Aの書いた作品で勇気貰えたり、元気出てる人が居るのはすげぇ事だと思うぞ。尊敬するぜ」
そう言って笑顔で頭を撫でてくれました
そんなとても優しく受け入れてくれた彼に、一度作品を見せてみようと思った夢主さんです
「これからも応援させてくれな？」

山田二郎
「Aちゃん、すげぇじゃん！三郎もそれ読んでたやつだし！」
大ヒットした作品を夢主さんが描いたと知ると、目をキラキラさせて大興奮しています
「分かった、他の奴らには言わねぇよ。俺ら2人だけの秘密な？」
『皆には内緒ね』と言うと、ふふっと笑って頭を撫でて来ました
(小説とか文字多いやつ全然読まねぇけど…これを機に読んでみっかな)

山田三郎
「Aさんらしい上品で綺麗な文章ですね…凄いです！」
夢主さんの見せてくれた小説を読んで、そう絶賛してくれる三郎くん
「特にここのシーンは、読んでる僕もドキドキして楽しかったです！」
とかなり読み込んでくれたようです
(Aさんの新たな一面が見れて嬉しいな…僕だけが知ってるんですもんね！)

碧棺左馬刻
「へぇ、やるじゃねぇか。俺には見せてくれぇのか？」
優しく笑って顔を覗き込んで来た彼
彼の言葉に、夢主さんが勇気を出して作品を彼に渡すと
「ありがとな。時間かけて大事に読むわ」
そう頭を撫でられました
その後はコーヒー片手に、何時間もかけて作品を読んでくれます。作品は恋愛もので
(アイツこんな言葉も知ってんのか…)
読み進めて行く内に少し照れてしまっていました(笑)

入間銃兎
「もしAが宜しければ、是非一度読んでみたいです」
と少し遠慮がちに言ってきた彼
そこで、夢主さんが作品を手渡すと とても真剣な表情で読み進めて行きます。数時間後
「…ふぅ、面白くて一気に読んでしまいました。とても素敵なお話でしたよ」
と優しい笑顔で頭を撫でてくれました
「これからも頑張って下さいね。私も隣でずっと応援しますから」

毒島メイソン理鶯
「それは素晴らしい事だな、尊敬する」
夢主さんが小説家と知るなり、優しくそう言ってくれた彼
あまりにもたくさん褒められるので、照れてしまうと
「誰にでも真似できる事では無いからな、褒めるのは当たり前だ」
そう真剣な表情で言われて、思わず笑ってしまいました
「良かったら、これからは小官にも応援させてくれ」

夢主さんが、彼に内緒で小説家をしていたら 2→←夢主さんが嫌いなピーマンをお皿に残したまま、逃げようとしていたら 3

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