彼の反応日記14 【ヒプマイ】

夢主さんが迫真の演技で倒れてみた 3 ページ48

波羅夷空却
「危ねっ！…おい、大丈夫かよA？」
唸り声を上げながら倒れそうになった夢主さんを、正面から抱いて支えてくれた彼
その後も、夢主さんが苦しそうな演技をすると
「どうした、苦しいのか？…おい親父！！救急車呼んでくれ！Aがやべぇ！」
夢主さんを支えながら、珍しく焦った様子で灼空さんに叫びました

四十物十四
「！？だっ、大丈夫Aちゃん？どうしたの…！」
泣きそうになりながら、倒れた夢主さんを揺すってくる十四くん
彼の声に反応しないで居ると
「どうしよ…っ、こういう時は僕がしっかりしないと！とにかく病院に連絡を！」
涙や震えをグッと堪えて、真剣に頑張って対応してくれようとします
「アマンダ！少しの間Aちゃんの事お願いね…！」

天国獄
「！おい、どうした？大丈夫か！？」
倒れそうになった夢主さんを、片腕でしっかり支えてくれた獄さん
そのまま苦しそうにしてみると
「大丈夫だ、無理して喋るな。今救急車呼んでやるからな！」
男らしく、かっこいい対応をしてくれます
「その間ここで寝て待ってろ」
その後はそっとソファに寝かせるまでしてくれました

白膠木簓
「Aちゃん！？…えらいこっちゃ！」
後ろから夢主さんの苦しそうな声が聞こえ 振り向くと、既に床に倒れている姿に驚きます
「ちょっ、どないしたん！？大丈夫？…やばい、携帯どこー！！」
夢主さんを抱き抱えながら、冷や汗ダラダラで携帯を探し回ります
「あった！携帯…違う！これテレビのリモコンや！！」
こういう時でも彼には笑いの神様が下りて来るようです

躑躅森盧笙
「ど、とないしたんやA！気分悪いんか？苦しいんか？」
うめき声を上げながら、へなへな膝から崩れ落ちる夢主さんの背中をさすってあげている彼
「危なっ！…ヤバいな、救急車呼ばんと！！」
床に倒れ込みそうになると、咄嗟に抱き締めて支えてくれました
「携帯どこや！…しっかりするんやA！俺の声聞こえとるか！？」
携帯を探している間も、必死に夢主さんに声を掛け続けます

天谷奴零
「おっと！…どうしたAちゃん？」
ふらついた夢主さんを、後ろから支えてくれた彼
そのまま呻きながら、膝から崩れ落ちてみると
「！？おい、大丈夫か？」
いつもの おちゃらけた雰囲気が一変して、とても真剣な表情で抱き抱えてくれました
「すぐ救急車呼ぶからな…大丈夫だ、意識をしっかり保て」
そこからは携帯片手に、夢主さんの手を ぎゅっと力強く握ってくれます

続きで、その後ネタ明かししたら ☆リクエスト→←夢主さんが迫真の演技で倒れてみた 2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す