彼の反応日記14 【ヒプマイ】

続きで、その後ネタ明かししたら ☆リクエスト ページ49

山田一郎
「へっ？おまっ…馬鹿！心配しただろうが！」
携帯を持ったまま、脱力してその場に座り込んでしまった彼
夢主さんが笑っていると、軽く頭を小突いてきます
「心臓に悪い冗談はやめてくれよー…もうマジでどうしようかと思った」
そう言うと、最後は優しく笑って 安心したように抱き締めてくれました
「そんなに？って当たり前だろ！どんだけAの事が大切だと思ってんだよ！」

山田二郎
「えっ、嘘？？…いってぇ！」
キョトンとした顔で、思わず携帯を足の上に落としてしまった二郎くん
しばらく涙目で、痛そうに足を押さえています
「でもAちゃんが何とも無くて良かった…でも、こういう嘘はやめろよなー！すっげぇ心配したんだからな俺！」
そう言うと、少し拗ねた表情で優しく抱き締めてくれました

山田三郎
「もっ、もう！何でこんな悪質な冗談を…！」
ネタ明かしをした途端、ホッとしたのか、頑張って堪えていた涙が、ぽろぽろ流れてしまった三郎くん
「何とも無いのは良かった、ですけどっ…流石に酷いですよ！」
しばらくは泣いている彼を慰めながら、優しく抱き締めてあげます
「本当に怖かったんですからね！…責任取ってしばらくこのままで居て貰いますから！」
そう言うと、最後は頬を膨らましながら、ぎゅっと抱き締め返されました

碧棺左馬刻
「あぁ？はぁ…お前なぁ」
脱力してため息をつきながら、手で顔を覆ってしまった彼
「心臓に悪ぃ事すんなよ…柄にもなく騒いじまっただろうがよ」
そう言いながらも、空いた方の手で夢主さんの頭を ぽんっと撫でてきました
「おいこら、笑ってんじゃねぇぞ……はっ、後で覚えとけよお前」
彼を見て笑っていると、そう低い声で囁かれました

入間銃兎
「全く…冗談にも程がありますよ」
呆れたように脱力した後、ポイッと携帯をソファに放り投げた彼
そんな彼を見て笑っていると
「貴方、そう笑ってられるのも今のうちですよ…？」
そう言う彼に 肩に手を置かれ、そのままソファに押し倒されました
「…おや、ふふっ 急に大人しくなりましたね？」

毒島メイソン理鶯
「むっ、嘘だったのか？…そうか」
ネタばらしをすると、そう言って座り込んでしまった彼
彼の様子を見て、慌てて謝ると
「いや、いいんだ。安心して力が抜けてしまっただけだ…Aに何も無くて本当に良かった」
そう優しく笑って、夢主さんの頭を撫でてくれました
彼の神様のような優しさに、とても申し訳なくなります…(笑)

パート15へご案内です！☆→←夢主さんが迫真の演技で倒れてみた 3

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