彼の反応日記 【ヒプマイ】

彼を危険から守ろうして庇ったら ☆リクエスト ページ47

夢主さんが彼を守ろうとして庇い、マイクのダメージを受けて倒れてしまいました

山田一郎
「A！？おい、何で前に出たんだよ！」
敵なんてそっちのけで、倒れている夢主さんを抱き抱える彼
「俺は大丈夫だから、終わるまでここで待っててくれ…な？」
と夢主さんをひとまず安心な所に移動させ、頭を優しく撫でてから敵の元に戻りました
「俺のAをあんな目に合わせやがって…お前らタダで済むと思うなよな…」

山田二郎
「Aちゃん！？ 何で俺なんか庇うんだよ…！」
泣きそうな顔で、夢主さんを優しく助け起こしてくれる彼
そのまま夢主さんを自分の後ろに隠すようにして、後ろ手に庇ってくれます
「大丈夫だからねAちゃん…絶対俺が守るよ」
そう言う彼の背中は凄く大きくて、とても男らしく見えました
「おい、覚悟しろよお前ら…さっさと終わらしてやる」

山田三郎
「Aさん！？ どうしてですか…！」
半泣きで、倒れた夢主さんを強く抱き締めに行く彼
「好きな人も守れないなんて…僕、本当に最低ですね…」
そう言う彼の目には涙が溜まっていました
「少し待ってて下さい…絶対Aさんを連れて帰りますから！」
すると、気絶した夢主さんを後ろに庇い敵と向き合います

碧棺左馬刻
「…っ！てぇな」
夢主さんがダメージを受ける直前に、夢主さんの体を押して助けてくれた彼
「お前は黙って俺に守られてればいいんだよ…」
既に傷だらけでフラフラの筈なのに、夢主さんを守りたいという意地だけで立っています
「あー…今ので目ぇ覚めたわ。俺の女を危険に晒すなんざ良い度胸だなてめぇら。死んでも文句言うんじゃねぇぞ｣

入間銃兎
「大丈夫かA！」
いつもの丁寧な口調は吹き飛び、取り乱した様子で駆け寄って来る彼
「巻き込んじまって悪かった…！」
と震える手で抱き締められます。もう大切な人を失いたくない彼
そのまま夢主さんを安全な場所へ抱えて連れて行ってくれました
「おい、てめぇら全員豚箱行きにしてやるよ」
黒い笑顔を浮かべながら敵に言い放ちます

毒島メイソン理鶯
「A！？ しっかりしろ！」
倒れた夢主さんを抱き抱え、まずは心音を確認します
気を失ってるだけと分かり、ホッとする彼
「少し待っててくれA…すぐに戻ってくる。必ず一緒に帰ろう…」
そう夢主さんのおでこに軽くキスをして、安全な場所へ寝かせてくれました
「覚悟しろ…すぐに終わらせてやる」
怒りが篭った表情で、すぐに敵に向かっていきます

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