彼の反応日記 【ヒプマイ】

夢主さんがぎゅーしよ？ と腕を広げて待ってみた 3 ページ37

波羅夷空却
「…は！？？」
不意打ちに、珍しく顔を真っ赤にして、口をポカンと開けたまま固まっている彼
しばらくすると
「ったく、お前なぁ……急にそんな事言ってくんなよ」
と少し照れながら抱き締めてくれました
「拙僧以外の野郎にはそういう事言うなよ…？」
そう言われると、そのまま背中をぽんぽん優しく叩かれます

四十物十四
「えっ！…いっ、いいの？じゃっ、じゃあ…」
失礼します…と最初は戸惑いながらも、照れながら ぎゅーっと抱き締めてくれました
すると
「えへへ、これでAちゃんとの絆がもっと深まってるかな…？」
とそのまま夢主さんの肩に顎を乗せて甘えてきました
(Aちゃんの事ぎゅーってしてると、何だか落ち着くなぁ……大好き)

天使獄
「何だよそれ」
からかうように笑いながらも、すぐに優しく抱き締めてくれた彼
すると
「…で、7秒経ったけど、どうするんだ？」
そう髪を撫でられながら聞かれます
「離れるか？」
と少し意地悪く聞かれ、夢主さんが無言で首を横に振ると
「…冗談だ」
(可愛いなコイツ)
次は優しく笑ってそう言う彼に、その後も抱き締められ続けました

白膠木簓
「えっ、何なに！？めっちゃ可愛い事言うやん！びっくりしてもた！可愛すぎて！」
心臓が飛び出そうな程の衝撃を受けている彼
そのまま腕を引かれて、優しく抱き締められます
「せやったら100年分くらいの絆深めよかー♪」
としばらくは抱きしめられたままになりました
たまに彼の顔を見上げると
「ん？まだ1週間分くらいやで？」
笑いながらそう言われ、おでこにキスされます

躑躅森盧笙
「なっ…！は！？」
顔を真っ赤にして、何やら焦っている彼
「急にそんな可愛い事言うたらアカン！心臓に悪いわ…」
と言いながらも、割とすぐに夢主さんを抱き締めます(笑)
すると彼の胸に耳が当たり、彼の心臓がドクドク早く動いているのが分かります
彼も同じくらいドキドキしているんです
「あー、ホンマに可愛いなぁ…このまま離したくなくなるやん」
心の声もダダ漏れです

天谷奴零
「へぇ、そりゃ生まれて初めて聞く事だなぁ…？」
嬉しそうに言うと、腕を優しく引いて、夢主さんを抱きしめてくれた彼
「どうだ？絆深まってるか？」
と腕の力を更に強めてきます。夢主さんが動けなくてモゾモゾしていると
「こら、まだ動いたら駄目だぞ？可愛い事するAちゃんが悪ぃんだからな？」
しばらくは、なかなか離れさせてくれませんでした

リクエストありがとうございました！

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