従者と皇子の恋って、許されますか…？【練紅覇】

退屈だなぁ(紅覇side) ページ11

嶺 悠那って奴とのお見合いは相変わらず続いてるんだけど……退屈だよぉ…


Aとは一緒に居られないしさぁ


A、僕がやってない分の仕事をお見合いがある度に一気に仕上げてくれたりしてるから無理してないといいけどぉ…



悠那｢こ、紅覇様。私(わたくし)のお話聞いて下さっておられましたか…？｣


｢…あ…ごめ〜ん。ぼんやりしてたよ〜｣


悠那｢…Aと言う女従者の事を考えておられたのですか？｣


｢！……ん…。まぁね〜。アイツ、僕がお見合いとか公務とかあったりすると僕とか皇位を持った人にしか出来ない仕事以外を一気に済ませてくれたりするから無理してないかな〜って思ってね〜｣


悠那｢し、仕事を一気に！？…他にも仕事がある筈なのに…ですか？｣


｢うん〜。この前なんか炎兄達の分まで済ませちゃったくらいだしぃ…？仕事熱心なのはいいコトだけど無理してないか心配でね〜｣



僕がそう言うと｢確かにそうですわね…｣と頷き少し俯く


少し前まで嫉妬心丸出しだったのにね〜コイツ。変わり身はやっw


…早く、Aに会って抱きついて癒されたいよ〜……


炎兄も、Aが従者じゃなくて、コイツみたいに地位のある奴だったら正妻にしても認められてたろうになぁ…。


僕もAの事好きだしぃ？それに、僕が戦闘,狂でも全く引かずに小さい頃からずっと側にいてくれてるからね〜





――――――――――――


ネタが無い……っ
という訳でこの小説を読んでくださっている読者(神)様。
夢主ちゃんと、紅覇にどんな風にイチャついて欲しいとかのリクをお願いしたいです！
宜しくお願いします!!

うぅむ……→←１日目…無事、終了…です

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