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あの後すぐにお風呂から上がり、そのまま髪の毛を乾かしてベットにダイブして寝てしまったようだ。
目が覚めると、ベットの上でちゃんと布団がかかった状態で寝ていた。誰かが布団を掛けてくれたのかな。多分莉犬くんかな？
後でお礼を言っておこう。
『朝ごはん食べなきゃ……』
眠い目を頑張って開けながら制服に着替える。外は相変わらず真っ暗でこれが私にとっての朝になるのか。いや、朝なのか……？夜なのか……？
と、制服のボタンを締めていると、突然ドアがガチャと開いた音がした。
莉犬「Aおはよー！！朝ごはん食べよ……って」
『え……？！』
莉犬「わあああああ！！！ごめん！見てない！何も見てないから！」
と、顔を真っ赤にしながら両手で顔を隠す莉犬くん。上のボタンをまだ締めていなかった為、下着が露になっていたのだ。
彼の尻尾と耳がしゅんと垂れており、私も急いでボタンを締めた。
莉犬「見てない見てない……ピンクとフリフリなんてみてない……」
『莉犬くんそれみてるよ！！！』
私まで恥ずかしくなり、顔が真っ赤になっているのが分かる。下着の色を声に出されると、めちゃくちゃ恥ずかしい……。
るぅと「何がピンクとフリフリなんですか？」
莉犬「ぎゃああああああ！」
るぅと「なんですか！？そんな下品な叫び方して……」
いつの間にかるぅと会長まで私の部屋に入り込んでいた。いきなり入ってきたるぅと会長に莉犬くんは跳ねながら驚く。
会長ならノックしてくれると思っていたのに。……いや、昨日の事を考えたらそんな礼儀正しい人じゃないか。むしろ変態だ。
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NONAME(プロフ) - 飛べないです、、 (2022年1月8日 19時) (
レス) id: 1015cc33fb (このIDを非表示/違反報告)
夢花(プロフ) - るうちゃん。ちょっとわかる。その気持ち。私もどちらかと言えばSなんだよねー。私は泣き顔に来るものがある。(Sより) (2021年8月30日 0時) (レス) id: 78d9e81099 (このIDを非表示/違反報告)
春桜 - みつきさん» めちゃくちゃ通りすがりの者ですがhttps://uranai.nosv.org/u.php/novel/9bac30f5ce24/これで飛べると思います！ (2021年8月20日 13時) (レス) id: 5c94dbd8ad (このIDを非表示/違反報告)
みつき - 調べても飛べませんでした。どうしたらよいのでしょうか？ (2021年8月20日 8時) (レス) id: 363e209e09 (このIDを非表示/違反報告)
ましろ - ちょびさんありがとうございます！(/・ω・)/ (2021年7月5日 8時) (レス) id: f09c748d1e (このIDを非表示/違反報告)
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