検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:115 hit

―1話― ページ3

貴女side

貴「あの…何か用?」

?「いえすみません。変わった髪だなーと思いまして」

貴「コレ入れてるだけだよ」

?「やっぱりですか。よく先生に
呼び出さられたりしませんでしたね」

貴「んー。あったのはあったんだよ?
ただ呆れてほっとかれてる」

あ、どうも乙木音Aです。
今水色君と偶然図書室であって話してます
でもこの水色君どっかで見たことあるんだよね

貴「君名前は?」

黒「黒子テツヤです貴女は?」

貴「私は乙木音A1年だよ」

黒「僕と同じですか」

貴「うんそだね。てか君も虹彩異色症なんだねー」

黒「虹彩異色症?あー目の色が違う病気ですか?」

貴「うん。私それなんだよね。
てか、テツヤあ、テツヤって呼ぶね。
テツヤも髪染めてるだーw」

黒「……これ地毛です。」

貴「………マジで?えっ嘘
これ地毛?!うわー生で見たこんな色」

黒「目も病気とかじゃなくて生まれつきです親がそうなのでは」

貴「ほへー。不思議な事もあるんだねw」

黒「僕の知り合いにも沢山いますよ。
赤色とか青色とか黄色とか緑とか紫とかピンクとか」

貴「目とかは?」

黒「その髪と同じ色です。」

貴「マジで!?!?私以外にもいたんだ!
よしっよしっ!!!」

黒「…面白い人ですねw」

……

黒「あっ」

―2話―→←―夢主紹介―



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:羅刹 | 作成日時:2015年9月19日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。