消息不明のアイドルは 8 (ページ4)

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144話ページ4

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一星｢……ねぇ、葵。お前ん家…｣

『…てへ♡』

一星｢デカ！！！｣

久しぶりの我が家

に、着いたけどそういや言ってなかった…

『…お仕事頑張って、2年前に家買っちゃいました～……えへっ』

一星｢えへって…お前、どうやって…｣

『アイドルと女優とモデル掛け持ちして…あとはラジオとか…』

一星｢つくづくお前のこ行動力には驚かされるよ…｣

『まぁまぁ、とりあえず中はーいろ！』

グイグイと光兄の背中を押して、玄関のドアを開けて中に入る

一星｢わ、、っとと…へぇ、結構片付いてる。意外｣

『意外ってどーゆう意味？』

一星｢だって片付け嫌いだったでしょ？｣

『いつの話よ！？…取り敢えず、ごはんつくるからあ、光兄はソファでくつろいでなよ』

手を洗って、、かけてあったエプロンを上から着用する

一星｢手伝うよ｣

『いーの！私がやりたいから。それに、食器とか材料が入ってる場所分かんないでしょ？』

渋々、といった形で光兄はソファに元っていった

さっき、スーパーで卵とウインナーと豚肉買ったし、オムライスにしよっと

パパっと作り終えて、テーブルに置く

一星｢流石だね、美味しそう｣

『ふっふっふー！料理は得意だよ♪

さ、冷めないうちに食べちゃお』

一星｢うん｣

『｢いただきます！｣』

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