今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:20,840 hit
小|中|大
佑亮side ページ5
.
佑「…ううっ、、」
稜「え、ちょ、佑亮なんで泣いてんの」
意識もせずに涙がポロポロと溢れて来る。
名前を呼ばれるなんて久々すぎて…。
佑「だって…名前、みんな以外に名前呼ばれるの久々だったからっ…」
晃「泣くなやぁ…」
晃一と言う看守の人が、近づいてきた。
海「待て。お前怪しい。」
拓「…俺もそう思う。」
たしかに今までの看守の人とは全然違いすぎて怪しいのは一目瞭然だ。
でも、この人がとても悪い人には、見えないし…。
晃「良い仲間やん。怪しいやつを近づけないようにしてくれるなんて。」
ほら、だって。
悪い人ならこんな優しそうな笑顔見せたりなんかしないもん。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
71人がお気に入り
71人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かえ。 | 作成日時:2017年10月19日 16時