おはぎ柱の継子が可愛い件について2

48話「桜柱の決意」 ページ4

なんかね、鬼の出るとこ結構大きな町らしいんです。


えぇ〜美味しい甘味処あるかなぁとか思いながら走ってたら木にぶつかりました。


凄く痛いです。





実弥「てめぇ、大丈夫かァ？？」


『あっ、痛いですけど慣れてるんで大丈夫です。』


実弥「何で木にあたる事に慣れてるんだァ？？」


『あぁ。その事についてはしのぶさんがよく知ってますよ。私、蝶屋敷に行く時に考え事してて2回も気にぶつかってしまってたんですよ。』


実弥「そりゃぁA鈍臭いなァ」









師範は大笑いしてて少し悲しいです。


そんなに笑ってますが顔に傷がついてももちろんお嫁さんにしてくれるんですよね？？









実弥「貰ってやるよォ。」


『え、まじですか？！んじゃあ無惨倒せたらお嫁に貰ってください！！』


実弥「倒さなくても貰ってやr...『いいえ！！私は炭治郎や沢山の隊士達のご家族を殺した罪や愛しの禰豆子ちゃんを鬼にした罪など沢山の罪があいつにはあります！なので無惨を倒して鬼が居なくなるまでは絶対に結婚は致しません！！』


実弥「お前決意が強いなァ...はぁ...分かったよォ」


『っしゃあ！！あざっす！！』


実弥「もうちょいは女性っぽくしたらどうだァ？？」


『え、私十分女子ですよ？？』


実弥「何処がだァ！！」

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