おはぎ柱の継子が可愛い件について2

49話「ナンパ」 ページ5

『あの〜師範、甘味処は...』


実弥「任務終わってからにしろよォ！！」


『だってその時には閉まってるかもしれませんよ？』


実弥「んじゃあまた今度でもいいじゃねぇかァ！！」


『えぇ〜嫌ですよ。でも任務はしなきゃいけませんよね。それではとりあえず二手に分かれて聞き込みしましょう！では私がナンパとかみたいなことされたらちゃんと助けに来てくださいね！』


実弥「おめぇなんかがナンパされるかよォ」


『えっ、それって私に対して結構失礼では...？？』










まぁ師範はツンデレだしいいや。


とりあえず甘味処探してそこで甘味を食べながら聞き込みしよ〜！！









？？「おぉ〜派手にAじゃねぇか〜！！」


『なんで派手派手柱がここに...？？』









はぁ...そう言えば人生初ナンパ取られてないと思ってたけどこの人に取られてたんだったわ。

あぁ。残念残念。。

でもナンパしてくるのがなんでよりによってこの人なの？！

あっ、いーこと思いついた...！！








宇髄「お前派手に心の声出てるぞ...？？んでいいことって何だ？？」


『えっ、甘味処で私にいちご大福を奢ってください！』


宇髄「はぁ...しゃあねぇな、お前が嫁にくr...『あ、それは無理ですね。師範と無惨を倒せたら結婚する約束したんで。』


宇髄「てめぇなぁ...まぁ、幸せになれよ。」


『えっ、なるに決まってるじゃないですか！！』


宇髄「んでいちご大福って言ってたな。」


『はい！！いちご大福以上に美味しいもんとかないので。あっ！師範きたらその高身長で隠してくださいね？？』


宇髄「Aちゃんは派手に不死川から逃げてるんだな？？」


『そりゃあド派手にですよ。あの人宇宙一おっかないので。』

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