強さだけ求めても【マフィア松】

7話&お知らせ？ ページ7

ダンッ！！！！









えっ…？




『いっ…？！』





何が起こった？





私が下を向いた瞬間…





頭と背中に激しい痛み。





後ろの壁の感触。





目の前の一松兄さん…





…私…今の一瞬で壁に…？





「…これぐらい避けれないとか危ない。



こんなんじゃすぐやられる。」




『今のは不意打ちだったからっ…




「不意打ち？そんなのよくあることだよ？




不意打ちなんかで攻撃されたらダメ。」




…確かに兄さんの言う通りかもしれない。




そうだよね。強くならなきゃね…




『わかったよ…ごめんなさい。』




「わかってくれたならいい。」




ポンポン、と私の頭を撫でてから



兄さんは部屋を出て行った。








〜〜

皆さんこんにちは！



『強さだけ求めても』をご覧いただき、



誠にありがとうございます！




なんとこの作品が…



255位になりました！



…と喜んでいたら



218位になってました！←



ありがとうございます。



嬉しいです(´▽｀*)




これからも『強さだけ求めても』を



よろしくお願いしますm(_ _)m



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