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食後 ページ9

翔太「今日のご飯さ、いつもよりめちゃめちゃ美味しくなかった!?」

優貴「うん!めっちゃ美味しかった」

勇哉「味付け変えたとか?」

雅成「別に変えてへんで?」

勇貴「今日はAちゃんが手伝ってくれたからかな〜?」

翔太「え!マジで!(名前 )ちゃんが作ったの!?めっちゃ美味しいよ!」

A「そ、そんな事ないですよ!私は少し手を加えただけですから」

遼太郎「それでもとっても美味しい!」

皆が美味しいって絶賛してくれてる…めっちゃ嬉しい!

A「皆さんのお口に合って良かったです!」

勇哉「ねぇねぇ。その堅苦しい敬語やめない?もう家族も同然なんだからさ」

雅成「あ、それ俺も思った。あとさん付けもせんでええよ。俺もこれからAちゃんの事はAって呼ぶ事にする」

A「え、でも…」

優貴「僕もAちゃんにはタメ口で喋って欲しい」

遼太郎「僕も」

廉「俺も俺も」

ええ〜どうしよう…私年上の方を呼び捨てにしたことなんかないし、失礼にならないのかな?でも、皆さんから言ってきてる事だしタメ口の方が打ち解けやすいもんね

A「じゃあ今日からこれでいくね」

高崎「うん!その方が良いよ!」

皆とまた、少しだけ打ち解けれた!もっともっと皆さんと仲良くするのはどうすれば良いのかな〜

真一「ところでさ、Aちゃん。Aちゃんの部屋今何も無いけど、後日届く予定とかあるの?」

A「ううん。家と一緒に殆ど売られちゃって服を少しだけしか持ってない」

翔太「え、それヤバくない?」

A「はい(苦笑)だから、ちょっと困ってて」

遼太郎「じゃあさ!明日買いに行かない?」

A「え?良いの?」

遼太郎「うん!Aちゃんとショッピングもしたいし!中山君も行きませんか?」

優貴「うん!僕も行きたい」

真一「俺も着いて言っていい?Aちゃんの部屋家電ないから俺のオススメ紹介したいし」

A「ありがとう!お願いします!」

健斗「じゃあさ、この際明日休みの人は一緒に出掛けない?」

A「あ!私も皆と一緒に行きたい!」

諒「明日休みなのは?」

手を挙げたのは遼太郎君、優貴君、勇貴君、真一さん、健斗君、諒君の6人だけだった。でも、6人も休みなのは珍しいって遼太郎君が言っていたけど、皆は何の仕事をしてるんだろう?

真一「じゃあ休みの人は明日10時に集合ね」

休み組「は〜い!」

勇貴「じゃあ今日はもう寝ようか」

諒君→←夕食2



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作者名:Y M | 作成日時:2020年12月16日 18時

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