角をまがったらトサカにぶつかった上に気に入られた件について

ぶつかった28 ページ30

？｢Aちゃん起きて？｣


誰じゃ、私の眠りを邪魔するものは



『ちっ、っるせェな』ﾎﾞｿｯ



？｢ひっ、すみません！すみません！やはり私などがまだあって間もない友達とも思われてないのに無礼を！｣



ん？あれ？この声とこのマイナス思考は



『仁花ちゃん！』



ヤバい、かなりヤバいやってしまった



よりにもよってこの天使に頭を下げさせるだなんて！



『ゴメン！いや違くて、私血圧低くてだから、ゴメン！』



私が謝るとすかさず｢Aちゃん猫語！｣


と言われた



今！今かぁー



『ともかく、気にしないでにゃ！』



( 'ω')ﾌｧｧｧｧｧｧｧｧｱ!!!!!



恥ずか死ぬ！


谷｢そ、そっか、良かった

それじゃ、朝ごはんの準備、あるらしいから下で待ってるね！｣



谷(めっちゃかわいかったよー///)


これは･･･最後までもつのか？



私、今日が命日かもしれない



とりあえず、着替えよ



ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ



『お、遅れてすみません！にゃ』



マネ｢∵：( °ω °)ﾌﾞｯ!?｣



清｢そっか、Aちゃん、今日1日語尾に猫語なんだったね｣



雀｢そっか！びっくりしちゃったよ｣



雪｢今日1日頑張ってね〜｣



『ホントですにゃ』


うん、恥ずかしいね！



清｢あのね、もう、朝ごはんできちゃって

良ければ、呼んできてくれない？｣



そうきたか！？


うぐぬー、女神に言われたら！



断るわけには･･･いかぬ！



はぁ、よし、恥ずか死に行くかー

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