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道場の中で待っていたのは柳生四天王とあの時の侍だった。
柳「まァ、ぞろぞろと。新八君、君の姉への執着がここまでとは思わなかった」
新「今日は弟してではない…恒道館の主として来た。志村妙は当道場の大切な門弟である。これをもらいたいのであれば主である僕に話すのが筋だ」
近「侍は口で語るより剣で語るが早い」
沖「剣に生き、剣に死ぬのが侍ってもんでさァ」
土「なら、女も剣で奪ってけよ」
神「私たちと勝負しろコノヤロー!!」
"勝負"と聞き、クク…と笑い出す柳生家の者たち
柳「勝負?我が柳生流と君達のオンボロ道場で勝負になると思っているのか?」
すると、今度笑い出すのはこちらの番
バカにしたように茜と銀時は柳生家を見ながら
茜「…ナメているのか?セレブ侍殿?」
銀「僕ら恒道館メンバーはとっても仲が悪くてプライベートとか一切付き合いなくて、お互いの事全然知らなくてっていうか知りたくもねーし死ねばいいと思ってるんですけどもね〜
____お互い強いってことだけは知ってるんです〜」
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作者名:あかお | 作成日時:2020年6月28日 0時