SnowManに迫られてマス！ (ページ13)

今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:374,036 hit

>>>13 ページ13

.

佐「でもでもでも、この作品はマジでいい！キュンキュンするよ」

阿「佐久間この漫画持ってたよね」

佐「うん、ヒット間違いなし。佐久間さんが保証する！」

・・・アニメオタクのさっくんがそこまで絶賛するなら間違いはないんだろうけど。

「….できるかな、私に」

どっちかって言うと不安の方が大きい。

滝「…まぁ、相手役もよく知る人だから」

「え？」

・・・よく知る人？って誰？

ガチャ

北「Aーー！」

「げ、」

ラ「そんな漫画みたいな反応する人中々いないよ」

ラウちゃんにそう言われるけど、思わず後退り。

北「ドラマ聞いた？頑張ろうな」

「げ、」

北「いや、喜べよ」

阿「北斗だったんだ、相手役」

ドアを勢い開けて入ってきたのは松村北斗。
・・・と、肩を落とすSixTONES？

樹「ねぇ、なんで相手役俺じゃないの？！」

「原作読め、相手役ヤンキーじゃないから」

ジェ「俺でもよくない？アハハ！」

「…自分が恋愛ドラマ向いてると思う？」

森「じゃ、俺は？」

「森本少年に恋愛ドラマなんて100年早いよ」

高「…はい！じゃあ俺！」

「無理。おじいちゃんじゃん」

まぁ…強いて言うなら

京「…相手役がAじゃなかったらなぁ」

「おい、先輩だぞ？」

一気に騒がしくなった楽屋に、少しだけ緊張が解ける。