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滝「目黒の方が大人に一票」
「はぁ?!」
目「おはようございます!」
目黒とそんなやり取りをしていたら現れたのは滝沢君だった。
「ど・こ・が目黒の方が大人なのよ?」
滝「いや、もう全て?」
「全てってどこですかぁ?細かく説明してくださーい」
滝「そういう所な、」
呆れたようにこっちを見つめれば深いため息を吐き出した。…うわっ、ムカつく。
「で?何?」
滝「…お前くらいだよ、俺に舐めた態度取るの」
「滝沢君くらいだよ?私が舐めた態度とるの」
翔「平気で嘘つくな」
滝沢君の登場でみんなが集まり出して「どうしたんすか?」なんて声が聞こえてくる。
滝「実はAにドラマのオファーが来てて、」
「え?本当?」
滝「あぁ、だからその報告をな。原作は漫画なんだがドラマ化するらしいから」
「ほら、」と一枚の資料を渡されて目を通す。
…ほぉ、なるほど。
「めちゃめちゃ恋愛ドラマやんけ」
康「エセ関西弁やな…」
「ほんまにこれを私に?」
舘「おー…これはなかなか」
「スルーするなや。」
書かれていたのは私も知ってる超人気漫画のタイトル。オファーが来たなんて恐れ多いくらい。ただ…
目「…やばくないすか、これ」
「それな」
翔「キスシーンとかもあるじゃん」
「それな」
深「ちなみにベッ.トシーンも」
「それな」
・・・食いつき早いな、さすが3B。
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作者名:えんちゃん | 作成日時:2020年10月26日 0時