プロローグ ページ1
太宰「ほんとに君は出来損ないだ。こんなことも出来ないのかい?」
太宰「そんなんでポートマフィアで生きていけると思ってるのか。」
太宰「次はない。今度はここ1面を血の海にする。君の血でね。」
数々の暴言。そして暴力。
中也「あいつはやりすぎなんだよ。なんでAにだけ…」
芥川「僕とてそこまでされぬ…。」
尾崎「おぬし…辛かったら素直に辛いといえ。出なきゃ心からタヒんでゆくのじゃぞ?」
よっぽど私の怪我がひどいのか、先輩たち兄はこういってくれる。
だけど、私が一言「辛い」っていえば、
あの人に…1番心配させたくないあの人の耳に入る。
だから言えない。
織田「A、来てたのか。」
そう織田作之助さん。彼は私が失敗しそうになった任務で助けてくれた人。
つまり命の恩人なのだ。
私は強くなって織田作さんと任務に行くのが夢だった。
けど、織田作さんは下の地位の人。
叶わない夢だったけど0%じゃなかった。
だから頑張って強くなろうとした。
でも、織田作さん…。
どうして私を置いていったの…。
私の夢は永遠に叶わなくなった。
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暗白タクミ(朝霧夜宵)(プロフ) - 挨拶も無しにすみません。 もしかしたら勘違いかも知れないですが。 (2019年5月15日 12時) (レス) id: f3ab0d9732 (このIDを非表示/違反報告)
暗白タクミ(朝霧夜宵)(プロフ) - VS龍之介 にて龍之介の一人称は『僕(やつがれ)』ではないでしょうか? 『俺』になっています (2019年5月15日 12時) (レス) id: f3ab0d9732 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:英英王 | 作成日時:2018年3月23日 17時