妹短編集3 《ヒプノシスマイク》

一時的に記憶喪失になったら ［藍華さん・ヴィオレットさんリク］ イケブクロ・ヨコハマ ページ5

イメージと違ったらコメントお願いします！
似たようなリクエストがあったのでまとめさせていただきました。
一時的→一日で治る
原因→違法マイク
シチュエーションは、病院にてとします！
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山田一郎
「．．．あ、ああ俺が兄の山田一郎だ。」
弟たちと三人で病室に来る。記憶喪失とは聞いていたが面と向かって誰ですか？と言われると流石にこたえる。ちょっと詰まった後に自己紹介をする。


山田二郎
「A？！ って悪い。 俺は山田二郎、だ。」
マイクの影響で倒れた、しかも一時的な記憶喪失になっている、と聞き居ても立っても居られなくなって一人で走っていく。 病室に行くと思わず名前を呼んでしまうが、妹の怯えたような表情に慌てて謝り自分の名前を言う。


山田三郎
「僕は、山田三郎です。 Aの兄、です。」
かろうじて笑顔を保つが声は少し震えてる。
1日で治る、と妹がまだしっかり生きている、ということでなんとか涙を抑えてる。









碧棺左馬刻
「碧棺Aだお前は。そして俺は碧棺左馬刻。兄妹だよ俺たちは。」
自分の苗字も満足に言えない妹にゆっくり丁寧に苗字と名前、自分との関係性を教える。




入間銃兎
「入間銃兎です。って覚えてませんよね。」
寂しそうな笑顔で言う。
ごめんなさい、と謝ると大丈夫ですと頭を優しく撫でられる。
何故だろう初めてあったはずなのにその手は何故か懐かしい。




毒島メイソン理鶯
「ゆっくりでいい小官を思い出してくれるなら。」
そう言って微笑む。
妹の質問に一つ一つ丁寧に答えてくれる。

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