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あの日から私は家に帰らず、雲の上で生活をしていた。
修行と言っても、玉にチャクラを込めて、封印を解く。
そのため、毎日あるひとつの雲の上に座って、精神統一。
集めた4つの玉に、チャクラを流す。
初めは全然反応がなかったが、今はチャクラを流せば光り出す。
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だが、ずっとこれでは無い。
私は一応《神》の暗部総隊長なので、任務はある。
そのため、ほぼ地上で行動している。
しかし、できるだけ人に合わないよう、心を乱すことがないよう、1人または《神》のメンバーとの任務のみに絞っている。
綱手様から、カカシとネジが心配している。と報告も受けている
2人とも私が生きているのは知っているだろうし、特に会わなくても大丈夫だろう。
ちなみに、私はちゃんとネジのことが好きだ。
ついつい考えてしまうのはネジの事だし、会いたいとも思う。
けど、神のサタンによると、その感情が1番の無駄だそうだ。
ネジのことは好きでい続ける気はあるが、修行の時になるべく支障が出ないようしなければならない。
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ゆの(プロフ) - この小説面白くて一気読みしました!!更新、大変でしょうが頑張ってください (2022年12月18日 22時) (レス) @page15 id: 28099680cd (このIDを非表示/違反報告)
休日はゆっくりするべし(プロフ) - めっちゃ面白いです!ネジが最推しなので… 応援してます!更新頑張ってください! (2022年3月21日 9時) (レス) id: 94265291e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たんこぶ | 作成日時:2020年4月23日 23時